【デイ・アフターZ】シーズン1第5話(静かなる町)ネタバレ感想です。
やっとのことで外へ出ることに。ふぅ~思い返せば長い道のりだったな~。外に出ることになったため世界観が増しさらに面白くなってました。
そしてついに美女ゾンビが初登場します。今までにないタイプのゾンビで気味が悪かった、、、
謎の男が現れ、ドアの外へ
爆弾でドアを吹っ飛ばそうとした瞬間、マスクをかぶった謎の男がドアから入ってきます。話を聞きたいところでしたが、傷を負っていて気を失ってしまいます。
その後、ヴァレーラがカードキーを発見し試してみるとドアが開きます。やっと出られる~視聴者側の私までもそんな気持ちになりました。5話連続で地下室は流石に勘弁してほしかったので。
気になる謎の男は終始目覚めなかったので次回に持ち越しです。
恐怖、死体だらけの地下室
ドアが開き、ヴァレーラたちは地下室を詮索することに。そこで目にしたのは数々の奇妙な死体。普通じゃない死に方でしたし、人間がしたとは思えませんでした。恐らくゾンビでしょうね。
監視室に人がいましたけど、死んでからだいぶ経ってるようでした。皆必死に監視カメラに呼びかけていましたがまったく反応がなかったことや、水や冷凍室が止まったのもこれで納得いきます。
あとナージャがミーチャに再び接近してました。まだあきらめていない様子でしたし、ミーチャもドラッグをやっている自分を受け入れてくれるのはイリーナではなくナージャだと内心わかっている感じでした。どうなることやら。
行動開始
ヴァレーラとスタースは久しぶりに外へでて光を浴びます。しかし辺りは山奥でやけに静まり返ってました。その時強烈な鳴き声が。
この時はまだ鳥の鳴き声と思っていてまったく気にしてなかったんですけど、あんなに恐ろしい鳴き声だったとは知る由もありませんでした。
外へ出る組と、残る組で分かれ、行動開始です。外組のイリーナたちは地下室同様数々の死体が転がるといった異様な光景を目にすることに。そこでエクスタシー社のロゴを発見します。グローフの手下ですね。
静まり返った町の実態
歩きで森の中を抜け出すとそこにはまるで戦争後のような、モスクワの町が。町に着くもひとけはなく生きてる人はどこかへ避難した感じでした。
暗くなる前に6人は人が居そうなショッピングモールに向かいます。しかし生存者は見当たらずスーパーへ行くことに。誰もいないスーパーを目にしたヴァレーラたちは子供のようにはしゃぎ回ってました。
パーシャかごにおかし詰めすぎ。誰もいないスーパーで好き放題できるなんてまさに天国。これ一回体験してみたいんですよね~。まぁこのような世界にならない限り不可能だけど。
ついにゾンビ現る
ショッピングモールでセリーナが若い女性の生存者を見つけるも何か様子が変。結局見失います。その後ヴァレーラもカップルと思われる生存者を発見しますが様子が変で、振り返った女性が男性の首を食いちぎってました。待ってました!ついにゾンビ出現!
その後、次々とゾンビが現れ6人は追い詰められますがマックスに助けられます。マックスが居なかったら間違いなく死者が出てました。それぐらい今回のゾンビは強敵です。
てか動きがロボットみたいで変だったし、走れるし、ウォーキングデッドに出てくるようなゾンビとはまるで違う。1体集まれば次々と集まってくる習性は同じだったけど。
厄介だったのが”声”。強烈な鳴き声の正体はゾンビたちでした。どれくらい強烈かというと、動けなくなるほどうるさい声で耳から血が出るほど。今までのゾンビにはない武器ですね。
以上の特徴を持ったゾンビたちですがみんな美しかった…(追いかけられるのは勘弁だけど)