どうもローズです。
Netflixドラマ『このサイテーな世界の終わり』シーズン2第4話のネタバレ感想です。
『このサイテーな世界の終わり』シーズン2第4話 ネタバレ感想
いきなり衝突するアリッサ
ボニーと初対面を果たしたアリッサとジェームズ。出会ってからいきなり発砲してくるかと思いきや意外に慎重なボニー。
アリッサは山道で一人になっていたボニーに話しかけますが全然会話にならず。無口な人間が苦手なアリッサはボニーに失言してしまいます。
この毒舌アリッサが好きなんですよね。ジェームズの前だと無理せず素を出せている感じが見てて気持ちいです。
ボニーからしてみれば殺したい2人が目の前にいるわけですから会話どころじゃありません。2人と出会ったのも、車がパンクしたのも、ボニーの計画通り。そこから殺せるタイミングをうかがいますが、邪魔が入りなかなかうまいこといきません。
車がパンクした後アリッサが近くにモーテルを発見します。ここからボニーの計画が狂っていくのでした。
思わぬ事故
モーテルに到着した3人は、ボニーの奢りで宿泊することに。とりあえず休んで殺しに備えようとするボニーですが、2人から飲みに誘われることになりまたしてもタイミングを逃します。
アリッサはボニーに対して違和感を感じていましたが、ジェームズは優しい人だと思いこんでいました。しかし時間とともにジェームズもボニーに対して違和感を感じ始めます。
そしてお酒に誘われたボニーは一人ぼっちに。そんな時に現れたのがモーテルの主人。こいつが変態でお酒に睡眠薬なのか分かりませんが、何かを仕込ませボニーを弱らせます。そしてボニーに対し性的なことを強要。
危機感を感じたボニーは2人に使おうとしていた銃を主人に向けました。焦った主人はボニーを説得しなんとか撃たれずにすみます。しかし次の瞬間、ボニーが手放した銃が地面に落ちて、それにより勝手に引き金が引かれ、近くにいた主人の頭を打ち抜くことに。
予想打にしない展開が起きましたね〜。これに関しては運が悪いというか普通にボニーが可愛そう。あそこで銃を使ってなかったら、追い出せていない可能性もあったわけですから銃を向けるのは当然なのかも。
これ警察に真実を話したとして信じてもらえるのかな。ボニーは一回問題を起こしてますから難しそうな気がしますけど、、、
再び縮まる距離
アリッサとジェームズの距離が再び縮まってる感じがしました。結婚したはずのアリッサでしたけどやっぱりジェームズがいいみたい。自分からキスお願いしてましたからね。
ただ、ジェームズの男性器が機能しなくなっていまいた。怪我以来、一度も反応してません。セックス出来るようになればいいんですけど。心配です。