【デイ・アフターZ】シーズン1第2話(ウイルスと感染)ネタバレ感想です。
ゆる~い展開だった前回とは違って今回はなんと誰かが死ぬことに?11人を地下に閉じ込めた黒幕や、ウイルスの正体も明らかになってきてストリーの主旨が掴めてきた感じです。
男女関係にも見応えがあって、ゾンビとは言え女性でも楽しめそうな内容となってました。
エクスタシー社
今回のウイルスと関わりがあるのがエクスタシー社で、そのトップにいるのがグロートフで部下がチェルノフ。どうやら彼らは人体実験を行う予定だったそう。
エクスタシー社が開発したウイルスの作用は、優れた遺伝子を持つ妊娠可能な女性には特別な反応を見せ、それ以外の人間は死んでしまいます。特別な反応というのは恐らくゾンビになるということ。近いうちに明らかになるでしょう。
今回のウイルスの目的は衰弱させるだけで、死なせるつもりはなかったらしいです。ウイルスは感染することはなく24時間以内で消滅されるらしいです。これ聞いて少し安心。
でも肝心な、優れた遺伝子を持つ妊娠可能な女性、つまり美女は死なず恐らくゾンビになると思うのでどっちにしろ厄介なことになりますね。
グロートフはウイルスが町に蔓延したことに満足している様子でした。なんかやばいこと言ってたし間違いなく厄介な存在になるでしょうね。
ジェーニャが見た妄想
最初にジェーニャはマリーナが誰かと話していた場面を見ます。(おそらく妄想)ジェーニャはそのことを怪しみマリーナを激しく疑います。ジェーニャに妄想癖があるからと言って完全にそうとは限らない可能性も。
でも、もし本当だとしたらマリーナはエクスタシー社と関わりが?いやでも信じ硬いです。
次にジェーニャは白衣を着た医者を見ます。(おそらく妄想)もし本当だったら他に隠し部屋があるはず。そしてジェーニャはマリーナが医者と関わりがあると疑い、何も言わないと殺すと脅しにかかります。
その後、力自慢のヴァレーラとミーチャが止めに入りマリーナは無事助かります。2人のいいところ初めて見た気がする。個人的にはマリーナが怪しいとは思えないんですけど、、、皆さんの意見が気になる~。
セリーナの父親
名前はラドムスキー。元エクスタシー社の研究員でウイルスを開発したのは彼。エクスタシーは会社のやり方に疑問を持っていて、組織をやめていました。
しかしウイルスの実験を続けたいエクスタシー社は娘のセリーナを人質に取りラドムスキーを連れ戻しました。その矢先にウイルス蔓延事件が起きたということですね。
ラドムスキーは警察に真実を話すも全く信じてもらえず独房に入れられます。ウイルスの開発者がセリーナの父だったとは、、、
パーシャがマリーナにアタック?
ジェーニャに襲われ怯えていたマリーナにパーシャが寄り添い励ましの言葉を掛けます。その後も励まし、お互いは普通に喋るまでに。
マリーナのことを心配していたのはもちろんわかっていますが、完全に気があるでしょ。そんな雰囲気でしたもん。臆病なイメージがあったパーシャがまさかのマリーナに近づくなんて意外な展開。
男女比率がほぼ半々だしカップルが出来るのは時間の問題かも。とにかく今後の2人の関係にも注目ですね。
最初の死者はジェーニャ?
謎のウイルスに悩まされていたジェーニャの容態は悪化していく一方でした。
そこに謎の少女が現れます。そしてジェーニャを扉の外へ導きます。(ジェーニャは眠っていて夢の中の世界)
一方現実世界では、息をしてませんでした。それに気づいたイリーナは必死に人口呼吸するもジェーニャは助からず亡くなることに。
謎の少女はジェーニャを天国へ導くために現れたのでしょう。という事は彼女も地下室で亡くなった可能性が?少女の事はいずれ明らかになるでしょう。
第2話目で早速死亡者…最終的に生き残るのは1~2人ぐらいになったりして。まだまだ本領発揮してないキャラクターは結構いるはずだから出来るだけ長生きしてほしいものです。
亡くなったジェーニャの事ですがウイルスの関係で起き上がったりして、、、まぁそこに関しては次回はっきりするでしょう。