どうもローズです。
Netflixドラマ『このサイテーな世界の終わり』シーズン1第3話のネタバレ感想です。
『このサイテーな世界の終わり』シーズン1第3話 ネタバレ感想
パパの家を目指して
アリッサは実の父親を見つけるため、自分の家に帰る気はないようです。ジェームズはアリッサに同行するみたい。
しばらく歩いていた2人は休憩するために、見知らぬ豪邸に忍び込みました。庭にプールがあり、内装もおしゃれで、一見するとただの金持ちの家。
でもそこの住人がヤバい奴だったんですよね。ジェームズが家の中を探ってると、暴行された若い女性たちの写真が見つかりました。さらに拷問で苦しめられる映像まで発見。
2人は女性に暴行するヤバい奴の豪邸に乗り込んでしまったのです。ヒェ〜、もうただのブラックコメディじゃない。さすがのジェームズも引いてましたね。彼にも人間の心があるんだなとホッとしました。
次第に芽生える感情
最初はアリッサのことを殺すことしか考えていなかったジェームズ。しかし、次第にアリッサに対して好意的な感情が芽生えていきます。
ジェームズは幼い頃から感情の起伏がなく、常に平常心でした。良く言えば”冷静”な人間。悪く言えば”無感情”な人間。
そんなジェームズに感情が生まれ始めていたのです。アリッサが他の男性とつるんでいた時、嫉妬してましたからね。
アリッサの影響で、今までにない事を経験することになりました。今回も殺そうとしてましたけど結局殺せず。
アリッサが眠りにつき完全に殺せる状況だったのにも関わらずジェームズは殺しませんでした。これはもう彼にアリッサは殺せないってことでOK?そう願いたい。
エピソードが進むにつれ、恋愛ストーリーとしても楽しめるようになってきました。
ヤバい家主登場
夜になってついに家主が登場することに。正体を知っていたジェームズは怖さのあまりアリッサを無視し、ベットの下に隠れます。とっさの出来事だったのでパニクったのでしょう。
そして家主が寝室にやってきてアリッサを見つけます。突然の出来事に震えるアリッサ。家主はもうレイプすることしか考えていませんでした。
家主は涙で怯えるアリッサの体を押さえつけました。もうダメかと思った瞬間にベットの下に隠れていたジェームズが家主の首を一瞬でかっきりました。
周囲は血で染まり、家主は死亡。まさか死人が出るとは、、、殺したジェームズの罪が心配ですが、相手はレイプしようとしたわけだし、立派な正当防衛ってことでなんとかなるでしょう。
それにしても、一回でをあの世送りにしたジェームズのナイフテクニックは見事だった。結局アリッサのことは殺さないし、レイプしようとした家主から守ったし、いいヤツ。