どうもローズです。
【ロック・アップ / スペイン 女子刑務所】シーズン2第16話のネタバレ感想です。
マカレナたちに脅迫の印として聖リタのカードを送ったアナベル。とうとう懲罰房から帰還することに。そして刑務所内はアナベルvsマカレナでヒートアップ。
今回は今までのエピソードで間違いなくベストだったと言えるでしょう。ほんと最高だった。
【ロック・アップ / スペイン 女子刑務所】シーズン2第16話 ネタバレ感想
無事だったロマン
スレマが隠した大金はただでは手に入りません。トラバサミに13時間もの間挟まれロマンの手はボロボロ状態。しかし最終的に金を手に入れることに成功。
とりあえずお金の件は一見落着。ふぅ〜。ココまで来るのにどれだけかかったことか。それとスレマのしぶとさには脱帽させられるばかりです。何度、いける!っと思って痛い目にあってきたことか。
これまで色々あってマカレナの家族で唯一生き残っているのがロマン。マカレナを1人にしないためにもロマンには最後まで生き延びてもらいたい。
スレマの涙
スレマは誘拐された少女の両親に取引を依頼。警察側は依頼を引き受けるしかありません。少女の手がかりを持っているのはスレマだけですからね。
他に手がかりを持っていたスサナとその夫は死んでしまいました。恐ろしいことに2人の死はスレマの計画通り。スレマがスサナを完全に操ったことにより2人は死ぬことに。もう恐ろしい越して凄すぎるわ。
スレマは少女の両親に50万を要求。しかも交渉の最中、両親は素っ裸。盗聴器を仕込んでいた警察側の作戦は全く通用せず。
その後、少女の居場所に行くことになったものの着いた場所はなにもない草原。スレマはカスティージョに最後の頼みとして第3級の昇格を求めます。
今までのふざけたスレマとは違って結構真剣にお願いしていました。涙も流していましたし本気のお願いなんでしょうね。
カスティージョは第3級の昇格の件で判事に連絡。しかしファビオがスレマが隠した大金を持って現れ、その必要はないと言います。
果たして少女は無事に助かるのか?スレマの運命は?次回に注目です。
激闘!アナベルvsマカレナ!
きましたよ今回のハイライトが。いや今までのハイライトと言っても過言ではないでしょう。まじで面白かった〜!そしてマカレナが史上最強にかっこよかった。
聖マリアのカードを送ったのは予想通りアナベルでした。そして最初のターゲットにされたのがこっちも予想通りリソス。
マカレナたちは集まって身を固めてましたけど、リソスはなんの対策もせず。マカレナがあれだけ話したのに喧嘩してたためガン無視でしたからね。
そしてリソスは見るも無残な姿にさせられます。全身血だらけで歩くこともできない状態。それを見たマカレナやサライは怒りMAX状態。
マカレナはアナベルが今まで溜め込んだお金を奪い取るため図書室へ。アナベルが懲罰房から戻ってくる前に見つけるのが理想でしたが結局間に合わず。
そしてなんとか見つけることに成功。しかし目の前にソレが立ちふさがります。なんとソレはアナベルのお金の管理係だったのです。
これはちょっとショックかも。アナベルがどんなやつかわかっておいて味方につくなんて。普通にいい囚人だと思っていただけにとても残念です。
マカレナはソレを振り切りアナベルの元へ。いよいよ戦いの時がやってきました。
アナベルには数人の取り巻きがいました。マカレナが率いる仲間たちよりも数が多いいためまともに戦えば相当ダメージを受けることになるはず。そう思っていたんですが次の瞬間アナベルの取り巻きたちは全員マカレナ側につきました。
マカレナは奪った金でアナベルの取り巻きたちを買ったのです。アナベルは皆に憎まれ、大量の借金を背負うことに。一瞬にしてすべてを失いました。
そしてマカレナは私の奴隷になれば助けてあげると伝えました。これ以上にない仕返しですね。
最高。