どうもローズです。
【ロック・アップ / スペイン 女子刑務所】シーズン2第2話のネタバレ感想です。
前回、マカレナが脱獄時に同じ受刑者を事故で殺してしまうという衝撃的な展開からスタート。そして今回も更に死者が出ることに。
一方、刑務所では警備部長に任命されたバルブエナがやりたい放題。さらに新入りの受刑者も登場します。
目次
【ロック・アップ / スペイン 女子刑務所】シーズン2第2話 内容(ネタバレ)
次の犠牲者
スレマに徹底マークされていたマカレナは身動きがとれない状況にありました。そんな中、マカレナは唯一頼れる人物ファビオに連絡。
そしてファビオからスレマを引き渡すようにと提案されます。マカレナに関しては正当防衛を主張すればいいし特別待遇が受けられる。といった流れでスレマを引き渡すため携帯で居場所を伝えることに。
そして携帯を使ったのはカスペルであるかのような状況を作り出すことに。作戦は見事成功しスレマはカスペルが携帯を使っていたと思い込みました。
しかしここでとんでもない展開になります。なんとスレマがカスペルの頭を銃弾で打ち抜き殺してしまったのです。
カスペルはマカレナにはめられただけで本当は使ってないのに…状況がどんどん悪化していく…しかもカスペルの最後があまりにもあっけなさすぎる。
もっと見たかったし活躍してくれると思っていただけに残念…
バルブエナのワンマンショー
バルブエナがここまで最悪な奴だったなんて。ファビオが言っていたことが身にしみて理解出来ました。
警備部長に任命さたことにより、やりたい放題。力と罵倒で受刑者を支配し、気に食わないことがあれば相手の話を聞こうともせずに暴力やスタンガンで傷つける。
呆れたのが反抗するリソスに対して、性的虐待をしたこと。いくら受刑者とはいえ酷すぎる。日頃からリソスには差別的用語を発言したりしてますけど、このままだと間違いなく刑務所の状況は悪化する一方でしょうね。
これが彼のやり方。そんなバルブエナが警備部長にふさわしくないと意見した人はファビオたった1人でした。人を見る目がありますしバルブエナより全然、警備部長にふさわしい。
そんなバルブエナの性格を見抜いておりあえて警備部長に任命させるようにしたサンドバルも厄介な存在。
ファビオが厳しい立場に立たされ、行動が制限されたことを良いことにサンドバルもやりたい放題。なんの企みがあるのかは知りませんが厄介な存在であることに変わりはないです。
こうなったらまともなのはパラシオスとファビオの2人だけ。所長であるミランダはサンドバルの意見を鵜呑みにするし、今の状況を返るのには2人の協力が必要だと思っています。
カムバック
結局刑務所に連れ戻されたマカレナ、スレマ、サライ。危険人物の服を着せられ周囲からは罵倒の嵐。脱獄した彼女たちのせいで、新たに厳しい規則が課せられることになったため。
その中に1人新入りの収容者が登場。
名前はバンビ。とても犯罪を犯すような感じには見えなかったんですけどまだ最初ということで謎だらけ。
そして1番入るとヤバイ、スレマとサライがいる房へ入れさせられる事に。
【ロック・アップ / スペイン 女子刑務所】シーズン2第2話 感想まとめ
また死者がでましたね。次がカスペルだなんて。1つ言いたいのは彼女を雑に扱いすぎなのでは?ということ。
あれだけスレマのスレマに尽くしといてやってもいないことであっさり殺される。もっとましな展開があってもよかったでしょ。
今回はとにかくバルブエナの悪さが目立ちましたね。彼が仕切るようになってから刑務所はめちゃくちゃ。早くファビオが気づいてほしい。
サンドバルも悪質ですし、ミランダに関しては馬鹿ですし、早くどうにかしないとまずいでしょうね。
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