どうもローズです。
『ストレンジャー・シングス』シーズン1第3話のネタバレ感想です。
ナンシーは行方不明になったバーバラを心配。ジョナサンは盗撮がバレ、スティーブたちに絡まれることに。
ウィル失踪の捜査を続けていた警察署長のホッパーは、ホーキンス国立研究所を怪しんでいました。
目次
【ストレンジャー・シングス】シーズン1第3話 内容(ネタバレ)
バーバラはどうなった?
モンスターから襲われたバーバラは生きていましたね。周囲が暗闇でどこにいたかは分かりませんでしたけど、モンスターが再び姿を現しバーバラは襲われることに。
無事、逃げ切れると良いんですけど。
一方ナンシーは行方不明になったバーバラを心配していました。バーバラの自宅に電話したり、聞き周りしたりと、頑張って探すもバーバラは見つかりません。
秘密を知られたジョナサン
ジョナサンはスティーブたちから盗撮のことを知られました。スティーブは仕返しにカメラを壊します。
写真にはバーバラの姿も写っており、スティーブたちと一緒にいたナンシーはそれを見て、いくつか写真をカバンの中に。
そしてナンシーはバーバラが姿を消したのはスティーブたちと遊んでいた夜かもしれないと怪しみます。
そして再びスティーブの家に訪れ、何かないかと探索を初めます。そんなとき何かがナンシーの目の前を横切りました。恐怖を感じたナンシーは逃げ出してしまいます。
ホーキンス国立研究所
ホッパーはホーキンス国立研究所の立ち入り禁止区域にウィルが忍び込んだんじゃないかと考えていました。
調査を申し込みますが、許可申請を申し込むように言われ断られます。しかしホッパーは10分だけで良いからと頼みに頼んでなんとか中へ入れてもらいます。
監視カメラの映像をチェックさせてもらいますが、一瞬で終わるし、映るべき大雨が写っていなかったりとホッパーはホーキンス国立研究所たちの職員が何か隠していると怪しみます。
ホーキンス国立研究所ではCIA認可の研究が行われており、地下では謎の集団が謎の実験を行っていました。エルもそこで実験台にされていた可能性が高いです。
何故かと言うとホッパーはCIA認可の研究時に撮られたであろう写真を見つけ、その写真の子供たちはエルが着ていたのと同じ衣装を着ていたから。
ますますホーキンス国立研究所が怪しくなってきましたね。
電球で会話
ジョイスの自宅には電球が点滅するという不可解な現象が起きていました。これをウィルからのメッセージととらえたジョイスは家中にライトに関わるものを設置し、電球に話しかける行動に出るのです。
そんな中マイクの母親がホリーと共に料理をもって訪れます。電球が設置された家はまるでクリスマス仕様。興味を持ったホリーはジョナサンの部屋へ。
そして点滅していたライトがいきなり消え、怪物が現れようとしていたのですがジョイスが見つけ出しなんとか助かります。もしジョイスが見つけ出さなかったらホリーは襲われていたかもしれません。
電球に話しかけていたジョイスは、ついに電球から点滅で返事されることに。これでウィルが電球とつながっていることを確信します。
そして電球と会話し、ウィルは生きていることが判明。さらに自宅に隠れているのだそう。しかし危険な状況にあって、すぐさまこの家から逃げるように伝えられます。その後家の壁からモンスターが現れジョイスは慌てて逃げることになりました。
遺体発見
ジョイスがモンスターから逃げいている一方で、事件近くの採石場から遺体が発見されていました。
マイクたちはウィルだと言っていましたが実際はどうなんでしょう。近づかなかったので断言はできないですが。
【ストレンジャー・シングス】シーズン1第3話 感想まとめ
ホーキンス国立研究所で行われているCIA認可の研究ってなんなんでしょうね。それとそこに属しているエルのお父さん怪しすぎますね。
エルの特殊能力を引き出させるために無理やり実験台にしていたみたいで、エルが断ると個室に閉じ込めるといった最低の父親です。
ウィルの他にもホーキンスでは過去に失踪事件が発生しており、その頃からエルのお父さんは研究を行っていたそうです。なにか匂いますね。
驚いたのがジョイスが電球の点滅でウィルと会話を初めたこと。最初は、”はい、いいえ”だけだったのが、後にアルファベットを使って会話し出しました。
この時点で分かったことは、ウィルは電球と通じており、家のどこかに隠れているということです。でもラスト遺体で見つかったのはウィルということにされていましたけど、本当はどうなんでしょうね。気になるところです。
【ストレンジャー・シングス】シーズン1第4話:遺体の正体のネタバレ感想