どうもローズです。
【ビッグ･リトル･ライズ】シーズン1第2話のネタバレ感想です。
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母親たちのリアルな日常生活を描いた物語。ゲストが豪華で評判も良いこのドラマ。2話の感想ですけど、面白かったし早くも虜になちゃいました。
【ビッグ･リトル･ライズ】シーズン1第2話 内容（ネタバレ）
セレステの悩み
セレステの夫ペリーはやはりDV基質がありましたね。それも相当深刻なレベル。些細なことを理由にセレステをビンタしたり壁に強く叩きつけたり。
しかも最悪なのが暴力を振るったあとにセックスで衝動を抑えようとしてましたからね。セレステいわく喧嘩したあとは良くするのだそう。
でも見た感じペリーの強要でやらされているようにしか見えませんでした。恐らくセレステは無理してペリーに合わしている感がありますね。
家にいないときもペリーはセレステにチャットで性的な事を強要したりと、そうとうやばい夫ですねこりゃ。
次々に暴かれていくペリーの本性。最初は子供思いの良い父親だと思っていたんですけど、実際は短気で、暴力的で、変態、と問題だらけ。
セレステの背中にはペリーから受けたかなり酷い暴行のアザがありました。これは早く別れたほうが良いパターンですね。
子どもたちの問題
子どもたちの問題は子どもたちだけで解決したらいい。実際これが適しているとは思うんですけど、そう簡単でもないんですよね。
もしも自分の愛する子供がトラブルに巻き込まれたらと思うと冷静な判断ができず、つい口出しちゃうと思うんです。
今回はジギーがアマベラにキスをし再び問題になりました。これは2人の関係を良くするためにクロエが考えついたやり方。
レナータはその事に対し怒っていました。またしてもジギーが標的になったことにより、ジェーンはすごく深刻な状態に。
その前にもジギーだけアマベラの誕生日会に招待されない、といったことがありました。アマベラは直接レナータに文句を言います。
母親たちの争いはどんどん悪い方向に、、、
今はとにかくジギーとアマベラの関係が良くなることを願うばかりです。
男の中の男、エド
エドはマデリンから長い間、元夫のネイサンの話を聞かされうんざりしてました。最初はネイサンに未練があるからそんなに長いこと話すんだと思っていたエド。
しかしマデリンがネイサンに抱えていることは恨みだということを知ります。アビゲイルが生まれたときマデリンはほぼ1人で育てておりシングル同然だったようです。
ちなみにジェーンもシングル。ジェーンとマデリンには1人で子育てを経験したという共通点があるようですね。ジェーンがマデリンに優しい理由がわかった気がします。もちろんそれだけじゃないでしょうけど。
そしてエドはマデリンの事でネイサンと口論します。結果、お互い妻の肩を持ち家族のために一歩もひこうとしなかったエド。素晴らしいですね。
その事を知ったマデリンはかなり嬉しそうでした。なんだかんだでマデリンとエドはいい夫婦だと思います。
【ビッグ･リトル･ライズ】シーズン1第2話 感想まとめ
母親たちの争いがヒートアップしてきました。このままいくととんでもない騒ぎになりそうで怖いですね。
マデリンはいい夫婦を持ちましたね。ネイサンのことを散々話しといてそれでも我慢し続けていたエド。そしてマデリンのためにネイサンと話し合い。最高の旦那さんですね。
ストリーの途中何度か事情聴取のシーンがありました。あの内容は全く当てにならない世間の声で、表面上だけで判断している人間の意見。なのでなにも気にせず見ています。
そして心配だったのがセレステ。ペリーの本性が明かされましたね。DVのあとにセックスですか…やってることレイプと変わんないような気がしたんですけど…
セレステには子供がいますから、別れたくても簡単には別れられないという最大の悩みがあるんですよね〜。
どうか1人で抱え込まずマデリンとかに打ち明けてほしい・・・
最後までありがとうございました！
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