どうもローズです。
『セックス・エデュケーション』シーズン1第4話のネタバレ感想です。
『セックス・エデュケーション』シーズン1第4話 ネタバレ感想
手伝う気がないオーティス
オーティスはメイヴに恋心を抱いたみたい。メイヴと頻繁にメッセージのやり取りをしていた時のオーティス、輝いていましたからね。
ビジネス仲間として共に行動するはずが、完全にメイヴの事を恋愛対象として見ることになったオーティス。そんな時にジャクソンからメイヴへの告白を頼まれるのでした。
メイヴに恋したオーティスからしたら今までで一番厄介なセラピー。一度は断ろうとするもジャクソンの勢いに圧倒されメイヴの告白を助けることに。
そして、教える気がなかったメイヴの趣味をジャクソンに全て教えてしまいます。それもあってデートまでは進展しないもののメッセージの頻度が増え2人の距離は縮まっていきました。
危機感を覚えたオーティスは最悪な告白法をアドバイスします。メイヴが嫌だと言っていた、映画などでよく使われるド派手でロマンチックな告白法。
そしてジャクソンはメイヴに大勢の生徒たちの前で大胆な告白を披露。するとまさかの告白は上手くいくことになりジャクソンとメイヴは付き合うことに。
いや〜ことごとくオーティスのアドバイスはジャクソンのプラスになりましたよね。メイヴに恋したオーティスからしたら一番起きてはならなかった結末(笑)
メイヴと付き合うことになったジャクソンなんですけど、いいやつだから憎めない。メイヴに対してあれだけのサプライズをするということは、よっぽど愛しているんでしょうね。
レズビアンカップル
レズビアンカップルのセラピーを行うことになったオーティス。セックスが上手くいかず悩んでいるという内容。
初のレズビアンという事で今回は一筋縄ではいきそうにありませんでした。何度セックスやっても上手くいかないレズビアンカップルはなんと幼なじみ。最近、お互いに打ち明け付き合うことになったとのこと。
そしてオーティスは、カップルの1人が相手のことを恋愛対象として見てなかった事に気づきます。そして本当のことを言うようにアドバイス。
”誰に惹かれるかは選べない。関係は操作できない。正しいことをすべきだ。”オーティスが最後に言ったセリフ。いいこと言うな〜。
新たな恋の予感
オーティスの母ジーンは配管工の男に惹かれていました。夫と離婚したジーンはオーティスと2人暮らし。もう恋愛の方は落ち着いたのかと思いきや、新たな恋の予感です。
ヨーロッパ人で腕にタトゥーが入っているワイルドな感じの人。今までにないタイプですね。風を引いたジーンはスープを用意され嬉しそうでした。
配管工の男は普通でしたけど、ジーンはかなり意識してましたね。ちょっと近づいただけでかなり動揺してました。これからの関係に注目です。