どうもローズです。
Netflixオリジナル作品『ユニークライフ』シーズン1第6話のネタバレ感想です。
サムは初体験について色々と調査を行っていました。クレイトンに転校する可能性が出てきたケイシーに対して他のメンバーは不満げな様子。
ペイジは自閉症の人も参加できる音楽パーティを保護者たちの前で提案します。
『ユニークライフ』シーズン1第6話ネタバレ感想
友達からの嫌がらせ
ケイシーがクレイトンに転校することになれば陸上部の決勝進出が危ぶまれることに。ケイシーほどの選手が抜ければそうなるのが当然。
そしてそんな理由で陸上のメンバーはケイシーを無視するという行動にでます。さらに母親たちまでもが。ケイシーのことよりも自分たち優先とは呆れるわ、、、
ケイシーにとってショックだったのが親友だったシャリースからも同じ嫌がらせを受けたこと。でもその後2人は話し合い仲直り。これもエルサが話し合ってくれたおかげ。ケイシーが嫌がるもなんとかして力になろうとするエルサは良い母親ですね。
初体験に備えて
サムはセックスに興味津々。普段は動物好きで真面目なサムもセックスに対しての情熱はすごかったですね。いきなり初体験は緊張するからまずは胸を見る段階からスタートしようとしていました。
そしてサムはザヒドに進められストリップ・クラグへ向かいます。しかし音楽や照明の影響で中へ入ることができずに終わりました。
そんな状況の中、ストリップ・クラグで働いている女性と遭遇。そこでサムは胸が見たことがない事に関しての相談をします。するとその女性は大事なのは優しくするだけと助言し、胸を見せたのです。
今までに見たことのない表情で驚きを隠せないサム。思いっきり興奮していたんでしょうね(笑)あんな表情するんだと思って意外な一面を見ることができました。
ペイジの提案
ペイジは自閉症の人のために音楽抜きのダンスパーティーを提案します。その内容とはワイヤレスヘッドホンを使用してダンスパーティーを楽しむというもの。
そうすれば自閉症の人たちも安心してパーティーを楽しむことができるし素晴らしい案だと思いました。これに対し反対していた保護者たちもいましたけどほんと可愛そうな人たち。
保護者会でのペイジは誰よりも大人で勇敢でした。
ダグの謝罪
ダグはサムの症状のことを黙っていたことをエルサに誤ります。どこかで恥じていた部分があったと心境を打ち明けました。
でも今は違うしそんな人間になりたくないとしっかり気持ちを伝え、もっとうまくやれるように頑張るとのこと。これに対しエルサは心から嬉しそうでした。
これでエルサからの評価が上がりましたね。今更ですけどニックよりもダグでしょ。
後、びっくりしたのがジュリアの妊娠。知らされた時は意外にあっさりしてましたけど大変なのはこれからですね。