どうもローズです。
【ビッグ・リトル・ライズ】シーズン1第3話のネタバレ感想です。
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3話ではサンタクルーズからモントレーへ引っ越ししてきたまだまだ秘密の多いいジェーンの過去が明かされます。それは耳を疑うような内容でした…
目次
【ビッグ・リトル・ライズ】シーズン1第3話 内容(ネタバレ)
誕生会
アマベラの誕生会にジギーだけが招待されなかったことに対しマデリンはジェーンやセレステを集め遠足を計画。これによってクロエなども誕生会を欠席することに。
自分の誕生会に出来るだけ多くの人を呼びたいアマベラは不満げな様子。アマベラの機嫌を取るためにレナータはマデリンに電話し、ジギーを招待するからクロエも来てほしいとお願いするも断られ逆上。
そんな中、誕生会は無事に開かれ、アマベラも満足そうでした。しかしレナータは”クロエたちがいなかったからどこか寂しげだった”と言い出しセラピーを受けさせようとしていました。
6歳の子供には早すぎると否定的だったゴードン。
そりゃそうですよね。たかが誕生会に何人か欠席しただけでセラピーだなんて笑える。しかも6歳の子供に、、、
レナータはアマベラの機嫌をすごく気にしていますけど、家族の時間をつくり、実際に寄り添ってあげたほうが良い気がしました。
カウンセリング
セレステが抱える悩みのタネ、ペリー。またしてもペリーが些細なことでキレ、セレステのクビを強く絞めるといった行為に。
ひやひやするんですよねペリーと2人きりになるシーンを見ると。今のところ暴力かセックスのどちらかですもん。
お互い夫婦仲が上手くいってないと自覚しておりセラピーを受けることに。ペリーは美人で欠点がないセレステにいつ捨てられてもおかしくないと恐怖や不安を感じていました。
その不安や恐怖が、怒りに変わりセレステを傷つけていたのです。そして2人は喧嘩したあと怒りに任せて異常なセックスをしていたことを打ち明けます。
それで仲直りをして大丈夫だと思っても同じことを繰り返すことに悩んでいました。
不安症なペリーはDVに見られる典型的なパターン。別れたほうがセレステのためなのかも…
アビゲイルの悩み
マデリンから成績や進学、将来の事を期待されていると感じていたアビゲイルはそのことがプレッシャーになり、成績不振になっていました。
そしてしばらくのあいだマデリンの元を離れネイサンたちと暮らすことに。マデリンは自身の体調を戻すためにも変化が必要だと感じていました。
悲しそうなマデリンでしたがこればかりはしょうがないですね。ただ心配なのはこれがキッカケで親同士で喧嘩が始まること。それだけはやめてほしいです。
ジェーンの過去
今回、1番驚いたわ…驚いたと言うかショックでした…
度々流れていたジェーンのフラッシュバック。それが何を意味するのかは分かりませんでしたが、3話で明らかになりました。
過去にジェーンは男にレイプされ放置されると言った扱いを受けていたのです…これでシングルマザーだという理由がハッキリしましたね…辛すぎます…
ジギーには幸せになってほしいと思っており、今までの振る舞いを見ても十分にその事が伝わってきます。もちろんジェーンにも幸せになってほしい。
誰にも言ってこなかった壮絶な過去を初めてマデリンに打ち明けました。驚きのあまり何も言えなくなるマデリン。ジェーンと別れたあと辛さのあまり、涙を流していました。
【ビッグ・リトル・ライズ】シーズン1第3話 感想まとめ
かなり衝撃的なエピソードになりましたね〜。ジェーンをあんな目に合わせた男が許せない。突然の告白にあれだけ口数の多いいマデリンが何も言えなくなるぐらいですからね。
最悪なのがフラッシュバック。これから先ジェーンは辛すぎる過去と向き合っていかなければなりません。
でもこの誰にも言えないレベルのトラウマをマデリンに話せたことは良かったと思ってます。1人で抱えるよりも絶対にラクだし、ちゃんと力になってくれそうだし。
ちょっと気になったところがあって、ジギーがジェーンに父親の名前を教えてもらえないことにブチ切れていたこと。
普段はおとなしいジギーがけっこうキレていたので、アマベラの首を絞めに関わっていた可能性があるかも、と思ってしまいました。
この事がアマベラの件と全く関係ない可能性もありますからまだなんとも言えないです。
セレステとペリーは早いうちに別れたほうが良いと思ってます。ペリーは今の自分を変えたがってましたけど無理でしょうね。なかなか深刻でしたから。
最後までありがとうございました!
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【ビッグ・リトル・ライズ】シーズン1第4話:母親たちの苦しみ(ネタバレ感想)