どうもローズです。
『ストレンジャー・シングス』シーズン2第3話のネタバレ感想です。
ダスティンは奇妙な生物を発見していました。エルは家での生活に耐えられなくなりとうとう外出します。ジョナスはウィルが言っていた巨大なモンスターを目にします。
目次
【ストレンジャー・シングス】シーズン2第3話 内容(ネタバレ)
ダルタニアン
ダスティンはオタマジャクシのような形をしたモンスターを見つけます。”ダルタニアン”という名前をつけていて相当かわいがっていましたね。
ちなみに皆んなは気持ち悪がっていましたね。あれが普通の反応でしょう(笑)ダルタニアンはダスティンらしく新種とのこと。両生類でも爬虫類でもない新生物。
しかしウィルが吐き出した生物にそっくりだったのです。つまりダルタニアンは裏世界のモンスターである可能性が高いということ。
成長スピードは異常ですし、よく暴れまわっていましたし危険なのかもしれません。たった1日で手足が生えてましたけど、どこまで大きくなるんですかね。完全体を想像すると恐ろしい。
でもダスティンはダルタニアンを守ろうとしてました。自分が見つけた生物だけあって思い入れがあるのでしょう。
カボチャを荒らしたのは研究所?
ホッパーはカボチャ事件について調査を続けていました。そしてあることに気づきます。半径5キロ圏は草木や作物など全てがほぼ全滅状態。その中心が研究所でした。
ホッパーは研究所になんらかの原因があるんじゃないかと博士に詰め寄りますがなにも話したがりません。
明らかに怪しいのにも関わらず何も話したがらない博士。研究所ではまだ所員たちが裏側の世界に入ってましたしなにかあることには間違いなさそうです。
エル外出
エルはホッパーにもうすぐ外の世界に出られると約束されもう300日を超えていました。とうとう我慢の限界にきたようで怒りを顕にします。
そしてホッパーが外出している最中にエルは外出してしまいます。マイクに会いたがっていたエルは真っ先に学校へ向かいます。
その最中、町の人に見つかり能力を使ってしまったエルは怪しまれることに。ホッパーはその情報を耳にしすぐさまエルを探しへ。
一方エルの方は学校に到着し、マイクを発見します。そこにはマックスもいて2人で喋っている姿が。それを見たエルは近寄りがたい様子…
自分以外の女の子と仲良くしたことに嫉妬したのか、マックスを念力でこかします。そしてその場を立ち去ってしまいます。マイクはこかされたマックスの話を聞いてエルなんじゃないかと周囲を確認するも誰もいません。
たまたまマックスと喋っている現場に居合わせただけで、マイクは誰よりもエルに会いたがっていたのに…すれ違いって悲しいですね…
同じものを見たジョイス
ボブからカメラにウィルがいじめられていた様子が映っていたと聞いたジョイスは、カメラチェックします。
ウィルが誰かから倒されていた映像はしっかり映っていました。それとは別に倒された後、マイクと叫びながら進むウィルの真上に足が何本もある黒い影を見ます。
それはウィルが書いていた絵にそっくりでした。これは裏世界でウィルが見たもの。どうやら裏側世界で”超視覚”というのもを得た可能性があるとのこと。
だとしたらウィルの幻覚は記憶じゃなく裏側の世界の現実を目にしていたことになります。
ナンシーの狙い
ナンシーはバーバラの両親に電話でウソの情報を伝えていたことを打ち明け、明日の朝9時フォレストヒルズ公園へ来るように話します。
その音声を盗聴していたホーキング研究所の職員たち。バーバラ宅も盗聴されていましたね。わざとおびき出すためにやったのかは分かりませんがナンシーには何らかの狙いがあるようです。
またしてもウィルが…
ラスト、ダルタニアンを見つけたウィルですが恐怖を感じその場から逃げてしまいます。そして1人になり再び裏側の世界を目にすることに。
黒い巨大なモンスターが現れ逃げるウィル。ボブの言うことを思い出し”消えろ”と叫びますが全く効き目がありません。
そしてウィルは再びモンスターに襲われることに…
【ストレンジャー・シングス】シーズン2第3話 感想まとめ
ダルタニアンがとにかく気持ち悪かった、、、あれが巨大化したら厄介なことになりますね。ダスティンは手放しそうにないしどうなるんだろう。
ウィルは再び襲われましたね。なんか体の全てを吸い取られている感じでしたけどかなり危ない状態でした…生きていると良いんですけど。