【ビッグ･リトル･ライズ】シーズン1第4話：母親たちの苦しみ（ネタバレ感想）

ビッグ･リトル･ライズ

どうもローズです。

【ビッグ･リトル･ライズ】シーズン1第4話のネタバレ感想です。

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マデリンはアビゲイルのしつけのことでカールソン家と話し合いに。セレステは人形劇上演について視聴と面会することになり久々にスーツ姿になります。

ジェーンは再びジギーのことについて悩まされていました。

【ビッグ･リトル･ライズ】シーズン1第4話内容（ネタバレ）

ネイサンはアビゲイルのしつけのことでマデリンを呼び出しました。ボニーからの意見で、親同士で話し合いたいらしい。

ネイサンは乗り気じゃありませんでしたけど、ボニーの為に仕方なく付き合っていました。マデリンも大変ですよね、アビゲイルが離れいい気分じゃないというのに、ネイサンと会うハメになるなんて。

そしてネイサンは相変わらずツンツンしてましたね。エドと口論したことを根に持っていて喧嘩をしたがっていたり、マデリンにもいちいち嫌味を言ったり。傍から見たらただのいやなやつ、、、

それに対してエドはマデリンのことを気遣って仮装で喜ばせよとしたり、近くに寄り添って話を聞いたり、対照的ですね。マデリンは良い夫を持ちましたね。

ボニーに関しては今のところ悪いイメージはないですね。夫婦同士で話し合いというのはちょっとおせっかいな気もしますが、マデリンたちとの関係を良くしていきたいと思っているのは事実で、そこに悪い意味はないと思うんですよね。

マデリンがやりたがっていた劇場の中止を阻止すべくセレステたちは市長と話し合いをすることに。久々にスーツ姿になり、どことなくイキイキしていました。

結果はセレステの活躍によって市長側は劇の続行を認めざる負えない状況に。これにはマデリンも大喜び。”頭がキレて教養があって共感も呼べる”と、セレステをべた褒め。

6年間子供の世話に明け暮れてきたセレステは、”今日が1番生きてる感じがする”と心の声を打ち明けました。

母親業だけじゃ満足できないことに罪悪感を感じていましたセレステ。しかしマデリンはそんなことはないと慰め、仕事をすることや、何かに挑戦することの素晴らしさを語りました。

そんな熱いマデリンの想いに心揺さぶられたセレステは”仕事がしたい！”と自分の気持に正直になっていました。

しかし、問題なのがペリー。また些細なことで首を絞めたりとDVを繰り返していました。どんなことでも内緒にされるのが嫌なようです。

つまりペリーはセレステのすべてを知っていないと気がすまない独占欲が異常に強いタイプの人。これだとセレステに負担がかかるのは間違いないです。

しかも何もかも話さなかったらDVしてくるんですから、ペリーの恐ろしさに気づいてさっさと別れたほうがいいですね。

ジェーンまたしてもジギーのことで呼び出し食らってましたね。授業中、アマベラの様子がおかしくて、その原因はジギーにあるんじゃないかと担任が推測。

これまだジギーがいじめてると決定したわけじゃないのに呼び出すなんて、ジェーンの気になってみてほしいですね。

でもアマベラが不機嫌だったことに関しては、気になる。アマベラの首を絞めた人物は誰なのか？についてもまだまだ謎だらけ。

ジギーを心配していたジェーンはセラピーを受けさせました。アマベラをいじめていることはない、という結果に終わりました。

しかし、ジギーがいじめられているかもしれないという話が出てきました。一体どれが本当なのやら。

レイプのことをマデリンに打ち明けたジェーンですが、やはりまだ苦しんでいたようでした。最後1人うずくまって泣いていましたね。心配です…

どんどん深刻になっていく母たちの悩みや苦しみ。とくにセレステとジェーンがそうとうやばい状態にありますね。

ジェーンはジギーとレイプの件について悩んでいました。ジギーとアマベラの問題に関してはまだなんとも言えないんですよね。どちらかが嘘をついているとも言えるし、別の誰かが関係している可能性があるとも言えるし。

あとはフラッシュバックで、ジギーが首を絞めているシーンや、ジェーンがレイプ犯に発砲しているシーンがありましたけどあれが本当じゃないことを祈ってます。

セレステは絶対ペリーと別れるべきでしょ。もうペリーと2人きりのシーン、ヒヤヒヤして見てられない。いつ殴られてもおかしくない状態ですから。

ペリーのことを恐れてないと言っていましたが、早く恐れているという事実を受け入れ、マデリンやジェーンに相談したほうがいいでしょうね。

最後までありがとうございました！

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