どうもローズです。
【ビッグ・リトル・ライズ】シーズン1第5話のネタバレ感想です。
エピソードは後半になり、母親たちの悩みは更に申告になっていってますね。
アマベラに対するイジメはまだ続いていて、またジギーが疑われます。ジェーンは内装業者と対面しレイプ犯か確かめることに。
マデリンはジョセフからひつこいアプローチされ、セレステはペリーの件でセラピストの元へ通います。
目次
【ビッグ・リトル・ライズ】シーズン1第5話 内容(ネタバレ)
アマベラに付いた噛み跡
またしてもアマベラの身に良くないことが起きましたね。肩の部分に噛み跡があり、それを見かけたレナータは放心状態に。
ここまでくると流石にほおっておけなくなってきたというか、大問題になってきましたね。問題は誰がアマベラをいじめているかという事。
今の段階ではジギーが疑われており、レナータなんか100%犯人だと決めつけています。そしてレナータの圧力によって学校側はジェーンを呼び出し。
そしてレナータとジェーンは対面。一方的にレナータが攻撃するといった形で結局ジェーンは何も言い返すことができませんでした。
上流階級のレナータと引っ越してきたばかりでシングルマザーのジェーンとでは圧倒的な権力差があり言い返せないのも納得できます。
でもこのままだとジェーンいつか爆発しそう。1人ではすでにおもいっきり叫んだり、射撃場でストレス発散したりしてますけどそんな生活がいつまで続くことやら。心配ですね。
内装業者
ジェーンはセレステとマデリンに協力してもらいレイプ犯に近づいていました。完全にそうとは言い切れないももの相手は内装業者をやっていました。
ジェーンは内装業者と対面する気でいて、セレステがアポを取り、マデリンも含め3対1で対面する予定でした。
その話を聞いたエドは心配し、警察に任せるように言います。マデリンはジェーンを止められないし、街で会うから平気だと聞く気がありません。結果、エドも共に同行する形で話は終了。
しかしジェーンはマデリンやセレステに何も言わず1人で会いにいったのです。銃を持っていてなにかしでかすんじゃないかと少しヒヤヒヤしました。
内装業者と出会い蘇る記憶。ジェーンは加害者の後ろ姿、水を注ぐ姿などを過去の記憶と照らし合わせます。
しかし内装業者はジェーンと顔をあわせたはずなのに全く覚えていませんでした。見た感じは紳士的でいい男性って感じ。
今の所なにもいえないです。
消したい過去
マデリンはジョセフからひつこくアプローチされてましたね。そんなジョセフに家族がいたことにびっくりしました。
お互いに家族がいることをわかった上であんな行動に出るんですからほんとマデリンからしたらいい迷惑。
ジョセフはマデリンに君にとって僕はなんなんだと言っていましたけど、まだそんなこと言っているの?いい加減目を覚ましたら?って感じですよね。マデリンよりも自分の家庭を大事にしないと。
そんなひつこいアプローチをしていると突然車がぶつかってきて2人は事故に巻き込まれます。マデリンはダイジョブでしたがジョセフは結構血を流しており死んだかと思いました。
幸いなことに生きており、マデリンはジョセフに家族を失うことが怖いと本音を打ち明けます。これでジョセフのアプローチが終わると良いんだけど。
常軌を逸した夫
毎度のごとくヒヤヒヤさせられるのがセレステの夫ペリー。エピソードが重ねるに連れて彼のヤバさがどんどん暴かれていってますよね。
世間一般から見るとペリーは愛妻家で、子供思いで、ハンサムで、高収入といったイメージがついていてちょっと愛は強すぎるかも知れないけど完璧な夫です。
しかし実際は違っていて、独占欲が強く、短気で、不安症で、性欲が異常で、暴力的といった最悪な夫だったのです。
今となってはペリーを見るたびにこう思います、暴力かセックスなんでしょ?と。なので胸くそ悪い気分しかしないです。
でも優しい時はかなりいいお父さんなんですよね。それがあるからこそギャップでDVが余計に目立つというか。
セレステが受けた暴力のアザは隠しきれなくなっていました。体のあちこちにできており、クリームでなんとかごまかしていましたけど誰かに気づかれるのは時間の問題でしょうね。
精神的にも肉体的にも耐えきれなくなっていたセレステは1人でカウンセリングに通っていました。カウンセリングの先生は核心づいた質問を投げかけるもセレステはペリーから大事に扱われていないという事実を受け入れられないでいました。
しかし実際は助けを求めていて先生はその本質に気づいて心配しようとするもセレステはペリーが恐ろしい人である事実を受け入れようとはしません。これまで一緒に支え合ってきた夫は素晴らしい人だと信じていたかったのです。
先生はもし次暴力を振るわれたらプランを考えるといいカウンセリングは終了。セレステはペリーと訣別することができるのでしょうか?
【ビッグ・リトル・ライズ】シーズン1第5話 感想まとめ
1話から問題になっているアマベラいじめの犯人ほんと誰だか気になる〜お願いだからジギーだけはやめてね、、、ジェーンにあまり負担をかけないであげてっていうのが本音にあります。
レイプされて生まれたことでジギーになにかあるんじゃないかと珍しく自身を失っており、結構落ち込んでました。
そしてジェーンは内装業者と対面してましたけど何もせずに引き下がってましたね。問題が起きなくてホッとしてます。
セレステは何度も言いますけど早めにペリーと別れた方がいい。アザは増え、暴力とセックスはひどくなっていく一方。もうやってることただのレイプでは?ってぐらい常軌を逸してますよね。
カウンセリングの時のセレステはペリーを守ろうと必死に見えましたが恐れていたのがひしひしと伝わってきました。
スーツ姿で市長と話し合っていた時のセレステとは別人でしたね。あんなに取り乱すなんてセレステらしくない。
とにかくやってること異常だし、このままだと殺される可能性だってありますからね。はやくカウンセラーと計画を立ててなんとかしないと。
最後までありがとうございました!
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