どうもローズです。
【ビッグ・リトル・ライズ】シーズン1第6話のネタバレ感想です。
ジェーンはジギーが停学にさせられようとしてることを知り、その事でレナータを問い詰めます。アビゲイルは実の親たちに内緒であるプロジェクトを計画していました。それを知った親たちは驚愕…
セレステはついにペリーの元を離れる決意をします。
目次
【ビッグ・リトル・ライズ】シーズン1第6話 内容(ネタバレ)
ジギーの停学
アマベラのいじめを解決しようと保護者の間で陳情書が回されており、内容はジギーの停学を進めるものでした。
今まで我慢し続けていたジェーンもこれには流石に我慢ならなかったようですね。予想通り溜まった怒りが爆発。きっかけをつくったレナータのもとに行き言いたいことをぶちまけ、暴力を奮ってしまいます。
レナータは目を軽く負傷することに。このシーン手を出したジェーンはもちろん悪いんですけど正直言って今までやられっぱなしだったのでスッキリしました。
やりすぎてしまったジェーンは反省しレナータの自宅へ訪問。傷つけてしまったことを謝り、ジギーはやっていないと思うと思いを伝えます。
レナータも学校初日以降のことはアマベラから何も聞いておらず、初日に起こったことは今では話したがらないそう。つまりアマベラの口からジギーにいじめていると聞いてなかったのです。さらにアマベラはジギーのことをよく思っていました。
ってなったら犯人は誰なんでしょうね?ジェーンとレナータに関してはこのまま良好な関係であってくれればいいけど。
アビゲイルの極秘プロジェクト
アビゲイルが隠し続けていた極秘プロジェクトがついに明らかになりましたね。目的は性奴隷制度に講義するため処女を売って寄付を募ること、でした。
もともとボニーだけがしっていて、あとから知ったネイサンは大反対。実の娘が寄付のためとはいえ体を売るなんてありえないですからね。
しかしアビゲイルは全くやめる気配がありませんでした。次の日はカールソン家とマッケンジー家の食事会というのに最悪の流れに…
そして次の日、アビゲイルのプロジェクトを止められないまま食事会はスタート。話は極秘プロジェクトの話題になりボニーは正直に打ち明けます。
予想通りマデリンは納得がいってない様子。それどころか何度も食べたものを戻し食事会は最悪な展開に。
マデリンはアビゲイルにどうしてもやめて欲しがっており、自分の浮気事情を話し、秘密を打ち明けます。アビゲイルがどう感じたのかは分かりませんがプロジェクトが中止になるといいですね。
セレステついに
夫婦で提案したカウンセリングですが、気づけばセレステは1人で通うようになっていました。
セレステはペリーから暴力を振るわれた後は優位に立てていました。しかし体からアザが消えた頃からペリーの罪悪感が薄れ不安定になると再び暴力を振るわれる。このサイクルが繰り返されていたのです。
この生活を続けていたらいつか大変なことになるとセレステも気づき始めていて、初めは先生にDVされていたことを隠していましたが今となってはDVの内容などを話すようになっていました。
そして裁判で虐待されていることを証明するためにケガの写真や診断書を送るように話が進められます。他にも誰かに相談していたかとかは裁判に勝つ上で重要らしいです。
他にも誰かに相談していたかという事は重要でしたがセレステは人からどう思われるかを気にしており、相談することができないでいました。
これらのことは元弁護士であるセレステが1番理解していたことでした。そしてセレステはいつでも逃げられるよう部屋を借りることを決意します。
その夜は劇が行われる初日だったのですが出張だったはずのペリーが帰ってきて劇に行こうとしていたセレステに無理やりセックスを要求。
劇に遅れるためセレステは断りますがペリーがブチ切れて髪を引っ張り、抵抗したセレステはペリーの股間を傷つけてしまいます。
結局セレステは劇を観戦できず、ペリーと病院へいくことに。その後病院から帰ってきたセレステはペリーに”命があるだけ良かったな”と言われました。
今まではペリーと別れることに迷いがありましたが、そう言われたことで別れたいという気持ちは確信に変わります。
【ビッグ・リトル・ライズ】シーズン1第6話 感想まとめ
アビゲイルの極秘プロジェクトには驚かされました。性奴隷制度に講義するために自らの身体をうるなんてある意味すごいですけどね。
それがアビゲイルにとって誇りに思えるのなら別に問題はないんですけど、これが親の立場となると話は変わってきますよね。難しいテーマです。
ちなみにアマベラはジョセフの奥さんトリから浮気したことがバレていましたね。もともとジョセフは浮気グセがあってジョセフはそれを見抜いていた模様。
そしていままでペリーに苦しめ続けられていたセレステがついに家を出ていく決断を下しましたね。”命があるだけ良かったな”と言った時はゾッとしました。
股間を傷つけられた原因はペリー自身にあるのにそれを一切認めようとせず問題はすべてセレステにあるような態度でしたから、つまり何を言っても無駄。
部屋を借りる決意をして正解だったということですね。
最後までありがとうございました!
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