どうもローズです。
Netflixドラマ『このサイテーな世界の終わり』シーズン1第2話のネタバレ感想です。
『このサイテーな世界の終わり』シーズン1第2話 ネタバレ感想
親切な元軍人の正体
車が壊れ困っていたジェームズとアリッサを助けた親切な元軍人の正体は、変態なゲイでした。ジェームズは全く疑うことなく元軍人を信用していましたけど違いましたね。
アリッサが”変態を乗せるのは変態だけ”と言っていましたけど見事的中。上半身裸でしたし普通は乗せないですからね。
トイレで元軍人と2人きりになったジェームズは性器を触られ、恐怖で何も言えません。そこへアリッサが駆けつけ助かります。人をイラつかせるのが得意なアリッサですがいざとなったら頼りになりますね。大人の男性相手なのに怯むことなくお金まで取り上げましたからね。
アリッサから脅された元軍人はその場から立ち去りました。
ジェームズの母親
アリッサに母親のことを聞かれ日本に住んでいるといってましたけど、亡くなっていたんですね。母親のことでなにか思いつめているようでしたし、話したくない出来事があったのかも。
今回も、アリッサを殺すことしか考えていなかったジェームズ。でも、以外に優しいのかも、と感じるようなシーンがいくつかありました。
例えばアリッサが遠慮なしに失礼なことを言った時とかは、地味にフォローしたり誤ったりするし以外に優しい一面があるのかな〜と思ったりもしてます。
孤独を感じていたアリッサ
母親は双子を可愛がるし、実の夫じゃないトニーからは出て行けと言われるし、家族からまともに扱われず、孤独を感じていたアリッサ。
1人でトイレに閉じこもり泣いちゃってましたからね。普段は強気でなんともないように見えますが、実際はそうでもなく、繊細な心の持ち主でした。
ジェームズに抱きしめてとお願いしたアリッサ。トイレで泣いていたことを知ったジェームズはそっと近づき優しく抱きしめました。
ジェームズやっぱり優しいんですよね〜。やばいサイコパスなら女性の涙を聞いてもなんとも思わないはず。むしろもうすでに殺してるでしょ。
唯一、実の父親だけはアリッサのことを思ってくれてたみたいです。8歳の頃からあってはないものの、必ず誕生にはメッセージが送られていました。
ジェームズ父自殺?
ラスト、ジェームズの父が警察に連絡した後に大量の出血シーンが流れました。これ自殺した可能性大きいでしょうね。助かるのかなぁ。心配です。
自殺の理由はジェームズに嫌われたからなのか、それとも別に理由があるのか、今のところ謎です。