どうもローズです。
【ロック・アップ / スペイン 女子刑務所】シーズン1第12話のネタバレ感想です。
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ロマンは母親のエンカルナに隠していた秘密を打ち明けることになり、刑務所ではマカレナがテレビを壊してしまい囚人たちの怒りをかうことに。
目次
【ロック・アップ / スペイン 女子刑務所】シーズン1第12話 内容（ネタバレ）
サライをかばったマカレナ
マカレナはリソスと体の関係をもったことでサライにキレられ喧嘩をふっかけられることに。
そして一方的にやられていたためマカレナはやり返しますが運悪く投げた椅子がテレビにあたり壊してしまいます。
その日は囚人が楽しみにしていた映画の日だったのにも関わらずマカレナがテレビを壊してしまったことによって囚人たちの楽しみを奪うことになりました。
後にこのことが大きなトラブルに発展します。
マカレナは一方的にリソスに詰め寄られただけなのに可愛そう。しかも結婚したサライがまだ諦めてなかったことに驚き。
ほんと12話まで見てきましたがマカレナってとことんついてませんよね。ここまでマカレナにとっていい出来事ってほぼないんじゃ？
アナベルやスレマに振り回され、職員のサンドバルにも変な扱いを受け、しまいにはファビオにまでも裏切られ、ついてなさすぎる。シーズン1はマカレナにとって試練の時となりそうですね。
その後も、サライに嫌がらせを受けるマカレナ。そんな時、サライが誤ってバルブエナの靴にインクをこぼしてしまいます。
怒ったバルブエナはサライを掴み上げますが、マカレナが止めに入りサライを助けます。今まで喧嘩をふっかけていたのにも関わらず助けてくれたことに驚いてました。
その後、助けられたサライは借りを作りたくないと言っていて迷惑そうな態度をとっていましたけど、内心嬉しそうな感じでした。
サライのマカレナに対するツンデレ感がビシビシ伝わってきて、なんかいいもの見れました。今は友達じゃない2人ですがそのうち仲良くなる可能性も十分にあると思ってます。
マカレナの相手はやっぱり・・・
リソスに携帯を手に入れてもらったマカレナは感謝の証としてキスをプレゼント。
キスは1回で終わるかと思ったんですけど、まさかのヒートアップ状態に入り2人は人目をはばからず熱いキスを何度か繰り返しました。
いつもはリソスからのお誘いに乗り気じゃないマカレナが初めて乗り気だった瞬間です。お互いただただキスを続けるロマンチックな展開になり、びっくりしています。
これが最後じゃないといいんですけどね。マカレナの相手はファビオより断然リソス派なので2人の関係はこれからも続いてほしいです。
キスを終えた後に凄く喜ぶリソスが印象的でした。
パラシオス怒り爆発
パラシオスはマカレナに対し理不尽な態度を取りまくるファビオのことをよく思っていませんでした。
テレビを壊してしまい映画鑑賞ができなくなったマカレナは囚人たちに襲われる可能性がありました。それを回避するために一夜だけ官房にテレビを設置することはできないか？という頼みをお願いするも許可を与えようとしないファビオ。
その前にもファビオはマカレナと一悶着あり、関係は最悪でした。
そしてついにパラシオスはファビオに対し怒りを爆発させます。マカレナを逆恨みし異様に辛くあたっていること、セックスし規則違反以上のことをしたこと、などについて話しファビオを追い詰めていきます。
そして浮気された妻カロリーナを心配していたパラシオスは、ファビオに”地球で最悪なクズ野郎”と発言しました。
いや〜パラシオスかっこよすぎでしょ。浮気されたカロリーナを思ってファビオに強烈な一言を浴びせる。これぞ男の中の男！
追い詰められたロマン
エジプトを車庫に監禁していたロマン。しかし発砲していたため、早めになんとかしないとエジプトは死に至ります。
そんなピンチな状態の中、カスティージョにエジプトの件で怪しまれ家に訪問されるといった、最悪な展開が待っていました。
そのタイミングで、今まで何も知らなかったエンカルナは初めてエジプトが監禁されていることを知ります。
そしてエンカルナはカスティージョに言うことなく秘密を守り抜くことをロマンと約束します。レオポルドが脳卒中で喋れない中、ロマンはエンカルナの力を借りてマカレナを救い出すことに。
それにしてもレオポルドはずっと喋れないままなんですかね。でももし回復したとしたら間違いなくカスティージョに尋問されるでしょうから、こういういいかたするとあれですけど以外に喋れないままの方がいいのかも。事件が解決して喋れるようになるのが1番よかったりして。
テレビを壊したマカレナの運命
映画が予定されていた夜までにテレビを手に入れることが出来なかったマカレナ。
サライから何とかしないと痛い目にあうと言われていて、でもまぁ罵倒ぐらいで住むんだろうなぁとおもっていたんですけどそんなのとは比にならない扱いを受けることに。
なんと複数の囚人たちから集団暴行されたのです。一時は反撃しピンチを回避したのもも囚人の数に圧倒されマカレナは立ち上がれないぐらいまで暴行をうけました。
体は血で染まり、意識はほぼなく死んでもおかしくない状態。暴行を受けた後、ファビオに抱えられてましたけど、この時ファビオはなんて思っていたんでしょうかね。
あの時マカレナの言うことを信じていれば…というような事を思ってくれてるといいんですけど。
【ロック・アップ / スペイン 女子刑務所】シーズン1第12話 感想まとめ
今回はパラシオスがかっこよすぎました。あのファビオに言い返したんですから、そうとう男気がないとでないことですよね。
1番ぐっと来たのがカロリーナのためを思って怒りを爆発させたシーン。目が不自由な妻を無視して浮気するファビオ今のところパラシオスの言う通り、クズ野郎ですね。
これまでは気の弱い優しい人としてみてましたけど、いざという時にああいった行動を取ったことでパラシオスに対してのイメージが変わりました。
ショックだったのがマカレナの暴行ですかね…そもそもテレビを職員が貸していれば暴行されることがなかったわけですから、しかも一夜だけなのに、なんでそれができない…
まぁファビオはサンドバルから洗脳されていて、ミランダは刑務所のイメージアップで頭がいっぱいでしたから仕方ないか…
暴行を受けたマカレナはどんな状態になっているんでしょうね。それとスレマが刑務所に帰ってきます。次回が気になりすぎる〜
今回はこのへんで終わります。最後までありがとうございました！
【ロック・アップ / スペイン 女子刑務所】シーズン1第13話:死者が出た（ネタバレ感想）
