【デイ・アフターZ】シーズン1第8話(それぞれの決断)ネタバレ感想です。
色々と動き始めたよ~。地下に閉じ込められた理由だったり、グロートフの陰謀だったり、地下メンバーたちの決断だったりと、内容の濃い回でした。恋愛の方も相変らず面白く、見ていて飽きないですよこのドラマ。
姿を消していた、マリーナ、パーシャ、ミーチャも登場します。そしてマリーナの意外な恋人が判明することに。なんとエクスタシー社の一員のあの人でした。
マリーナの恋人は○○。
行方不明だった、マリーナとパーシャは無事で仲良くおしゃべりしてました。ゾンビの恐ろしさは知ってるはずなのにまるで危機感ないところが不思議でしたけど。この2人お似合いだな~と思っていた矢先に馬を見つけて、パーシャがマリーナを1人にします。
マリーナはエクスタシー社の連中に襲われます。その後、倉庫で目覚めるとグロートフとチェルノフが入ってきます。その時のマリーナの様子が変でしたが後になんとチェルノフがマリーナの恋人だということが判明します。
あの泣き虫お嬢さまマリーナが、エクスタシー社のチェルノフと???意外な展開過ぎて普通に驚きました。
チェルノフはマリーナが他のメンバーと一緒になっていたことは知っているようでしたが誰から地下室に連れてこられたかはわかっていない様子でした。
その後、誰にも知られてはいけないマリーナとチェルノフの関係は、隠しカメラを設置していたグロートフにバレることになります。
エクスタシー者のファイル見つかる。
ハッキングの天才サーシャがようやく本領発揮。地下室のパソコンからエクスタシー社のファイルを発見します。どうやら彼らは地下メンバーにウイルスを使って実験しようとしてた模様。なので衝突事後がなかったらゾンビになっていたのは地下のメンバーでした。
でも地下に閉じ込められた理由がイリーナだけは例外で、父のラドムスキーを実験に呼び戻すための人質でした。
その後、謎の男がドアから入ってきます。生物学者で、ラドムスキーたちと一緒に、感染した女性を救うためのワクチンを開発しているそうで、ほぼ出来上がってる状態だと。
ほほ~これは朗報ですね。でも怒り狂ったヴァレーラにボコボコにされて気を失ってしまいますが、、、そもそもこれも全てグロートフのせいなのに巻き込まれる部下たちほんとどんまい。
ナージャとミーチャ再会。
ミーチャ1人気ままにやってました。スーパーで食料を補充していた時に、あの略奪者の一団が次々に現れます。
銃を持った集団に囲まれ圧倒的不利な状況でもゲーム感覚で楽しんでいたミーチャ。そしてナージャが現れ仲間にならないかと誘われますが断ります。一団と比べるとミーチャがかっこよく見えてきた。(容姿は元から)
あんなクソ集団共の言うことなんてミーチャが聞く訳ありませんし、絶対にうまくいかないでしょうから断って正解でしたね。
少しの間だけでしたが、ナージャといい感じだったしまたどこかで再会しそうな予感がする。
世界征服
グロートフはゾンビを自由自在にコントロールする実験を行っていました。
恋人のマリーナを実験台に使ってゾンビをコントロール出来るか試していましたが、チェルノフの表情が何とも言えませんでした。
なんとかして助けてやってよ、そんなにグロートフって恐ろしいの?でも今回の件でグロートフのやり方に反対する日がくるのはそう遠くないと思いました。
さらにグロートフは町に音源を設置してすべてのゾンビを同じ場所に集めるといったぶっ飛んだ計画を提案します。その目的がゾンビたちによる世界征服でした。
規模がモスクワから世界へ一気に広がりましたね。これまた厄介なことになってきましたよ~
ついに地下室ともお別れ
ワクチンを完成させるために生物学者を逃がしイリーナはヴァレーラに攻められてました。感染したアイジャンのことを考えるとヴァレーラの気持ちは分かります。
でもラドムスキーがいる研究室の住所も聞いていたんだし許してあげてね。その後もイリーナはアイジャンに感染を遅らせるために注射したりと努力はしてました。
あと、ガチ泣きしてしまったんですけど、感染したアイジャンが腕を切ろうとするもヴァレーラが説得し最後に抱きしめるシーン。もうほんとやばかったです、、、アイジャン一筋のアイジャンがたまらなくいい。
アイジャンを救うためイリーナたちはラドムスキーの元へ向かうことに。スタースとナターシャは別行動で他の助けを探すことに。ここで一旦離れ離れになります。
ナターシャよくスタースについていこうとしましたね。まぁまだ2人はゾンビを見ていなくて、恐ろしさを知らないからあっさり決断したんでしょうけど不安しかありません。逆に窮地に立たされたスタースがナターシャを守るために覚醒したりして。
今回も相変らずクオリティが高く面白かったな~。とにかく気になる点が多すぎて今後の展開が凄く楽しみです。