どうもローズです。
Netflixドラマ『このサイテーな世界の終わり』シーズン1第7話のネタバレ感想です。
『このサイテーな世界の終わり』シーズン1第7話 ネタバレ感想
父と再会
アリッサは数年会っていなかった父親と再開を果たします。名前はレズリー。見た目はワイルドな感じですが、中身は幼い部分が目立ってました。
アレッサは久々の再会に喜んでおり、しばらく居さしてくれるようにお願いします。レズリーは微妙な反応を見せますがOKしてくれました。
そんな中ジェームズは、いつ捕まってもおかしくない不安に悩まされていました。いずれ、警察から突き止められるんじゃないかと。ガソリンスタンドの件でナーバスになっていたようです。
ただでさえ問題児なレズリーなのに、彼と一緒にいれば捕まる確率はさらに上がります。
アレッサは幸せそうでしたけど、ジェームズはレズリーの事をいい父親とは思っていませんでしたね。普通は子供に麻薬売ったりして稼がない。
意見が分かれるユニスとテリ
ユニスとテリの意見は真っ向から対立していましたね。
殺した2人のことを悪いと決めつけており、どんな手を使っても逮捕したがっていたテリ。
一方ユニスの方は、殺したのにはなにか理由があるんじゃないかと思っており、捕まえる前に話し合うべきだとテリとは別の意見を述べました。
ユニスいい刑事ですね。これならアレッサとジェームズも信用して話してくれそう。最初から疑わないって難しいことなんですけど、相手の信頼を勝ち取る最も大切な事だったりするんですよね。
親同士の初対面
警察署ではアレッサとジェームズの親が初対面を果たしました。2人がガソリンスタンドで店員を倉庫に閉じ込める映像を見せられることに。
アレッサの親はジェームズのせいにしてましたけど、ジェームズの親は何も言わずにただ息子のことを心配してました。やっぱりジェームズの父親良い人だわ〜。
やはりクズだった
レズリー正真正銘のクズでした。2人の居場所を教えたらお金がもらえるというニュースをチェックした後、すぐさま警察に連絡。
いや〜実の父親がすることじゃないでしょ。結局、娘なんかどおでも良かったってことですね。
あとレズリーの前の家に住んでいた女性はなんとレズリーの奥さんでした。あれから再び結婚したようで子供もいましたね。でも今はまた別れたみたいで、奥さんからお金をせがまれていました。
帰り際には子犬を車で轢いてましたし、とことんクズでした。ジェームズは車で轢かれた子犬をラクにしようと石でぶつけ殺そうとしますができませんでした。逆に泣いていましたからね。動物を理由もなく殺していた以前の面影はありません。
無感情なジェームズよりも今の方が好き。1話と比べたら変わりすぎってぐらい変わりましたよね。