どうもローズです。
Netflixドラマ『このサイテーな世界の終わり』シーズン1第6話のネタバレ感想です。
『このサイテーな世界の終わり』シーズン1第6話 ネタバレ感想
朝からキスで盛り上がる2人
人殺しを経験した2人からしてみれば他の犯罪なんか簡単なこと。行く先々で隠れた才能を発揮するジェームズに対し惚れ込むアリッサ。
朝から車内で熱々のキスしちゃってました。これもう完全に恋愛関係ですよね。徐々にジェームズに好意を持つアリッサが可愛らしい。
ガソリンスタンドでアリッサが捕まった時も、全力で守ってましたしジェームズ、ホント変わりましたね。
ナイフを仕込みアリッサをいつ殺そうかと考えていたあの時のジェームズはもういませんでした。表情にも余裕が出てきたというか以前より明るくなった印象。アリッサもその事に気づいて、嬉しそうでした。
犯罪を犯した若い男女が、警察から逃げて旅をするこの感じ凄くいい。今まで自分を開放できていなかった2人が、始めて自由になれて存分に今を楽しんでるみたいな。昔の映画を思い出させてくれる。周りが田舎ってところも最高。
訴えられていたクライブ
クライブは先生だったらしく、生徒たちから訴えられていたようですね。学校でも変態は隠しきれていなかったのか、、、
母親は生徒が無実のクライブに性的暴行の濡れ衣を着せたと言っていましたが、実際に人を何人も殺していて写真や映像に記録してるわけですから全くの嘘でしょうね。
しかもクライブの死体を発見した時にジェームズとアリッサが残した、暴行されたた女性の写真を黙って燃やしてましたから息子が女性たちに暴行していたということは知っています。
そして刑事のユニスから息子の過去のことで色々言われ、追い詰められた母親は映像データを差し出しました。写真は燃やしてましたけど映像は取っていたようです。よかった〜これでジェームズとアリッサの助かる可能性が上がる。
ユニスは正当防衛なのかもと2人に対して肯定的でしたが、もう一人の刑事は殺して逃げたことには変わりないと2人に対して厳しめでした。
真実が伝わればなんとかなると思うんですけどね〜。助かって欲しい。
父の家へ
目的地であるアリッサの父の家へ到着した2人でしたが別の人間が住んでいました。アリッサの父は引っ越したみたいです。
その後、住所を聞き出した2人は引っ越した父親の家へ到着。優しいままの父親だといいんですけどね。ちなみに、実の父親じゃないトニーとはもう会う気はないようです。