どうもローズです。
Netflixオリジナルシリーズの「エミリー、パリへ行く」に登場する、キャスト&登場人物たちの情報についてまとめてみました。
ハリウッドスターのリリー・コリンズが主演を務める事で話題になっていた本作。日本では早速TOP10にランクインしました。
パリで暮らすフランス人の価値観や恋愛観がコミカルに描かれています。
目次
「エミリー、パリへ行く」キャスト・登場人物・インスタ情報
リリー・コリンズ(エミリー・クーパー役)
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仕事の関係でシカゴから、パリへ移住することになった主人公。マーケティングを担当。
SNSでフォロワーを獲得するのが得意で、日々写真を撮ってはInstagramなどにアップしている。
フランス語は話せないが、持ち前の明るさと積極性で人脈を築き、職場の人間に認めてもらおうと日々奮闘中。
エミリー演じるのはハリウッドで大活躍しているリリー・コリンズ。初めて女優として出演したのは彼女が2歳のとき。そこからハリウッドで活躍する大女優に上り詰めていきます。
また、父親がイギリスのミュージシャンのフィル・コリンズ、母親は女優のジル・タヴェルマンという大物夫婦の間に生まれたことでも有名。
それにしても、エミリー役を演じていたリリー人形のようでとても美しかったですね。顔立ちはっきりしてるし、スタイルいいし、私服全部可愛いし、完璧でした。
フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー(シルヴィー役)
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サヴォワール社で働いているエミリーの上司。
フランス語が喋れないエミリーに対しては少し厳しめですが、彼女の仕事ぶりを目の当たりにして徐々に認めていきます。
大人のちょい怖な上司って感じがクセがあって面白かったです。エミリーにはない大人の色気も良かった〜。
あと私服のチョイスが抜群。普段のオフィスの時の私服はシンプルでかっこよく、パーティのときはドレスで華やかにキメていて素敵でした。
シルヴィー演じるのはフィリピーヌ・ルロワ=ボリュー。1980年代から活躍しているベテランの女優です。
ルーカス・ブラボー(ガブリエル役)
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エミリーの下の階に住んでいるシェフ。
ガブリエルとエミリーは同じアパートで暮らしており、しかも階は一つ違いなので頻繁に合うようになりどんどん仲良くなっていきます。
料理ができてイケメンで優しいガブリエルに対し、エミリーは異性として意識をするも…
ガブリエル演じるのはフランスのイケメン俳優ルーカス・ブラボー。フランスを拠点に活動しています。
アシュリー・パーク(ミンディ役)
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フランスへ赴任してきたエミリーの初めての友人。
上海出身で、1年前にパリへやってきました。現在はベビーシッターとして活動中。
エミリーがフランスへ移住したばかりの時、唯一の相談相手がミンディで、エミリーにとって大切な存在です。
エミリーとは公園で知り合い、気さくでユーモア溢れる性格から、すぐにエミリーと打ち解け仲良くなります。
ミンディ演じるのはアメリカ出身で、女優、ダンサー、歌手、として活動しているアシュリー・パーク。ミュージカル映画「ミーン・ガールズ」でグレッチェン・ウィンナース役を演じ知られることに。
カミーユ・ラザ(カミーユ役)
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ガブリエルの彼女でエミリーの友人。
エミリーに初めてできたフランスの友人。フランス語が喋れないエミリーを助けたことをキッカケに、仲良くなります。
エミリーは後にカミーユの彼氏がガブリエルだということを知り、複雑な心境に…
カミーユ演じるのはフランス出身の女優カミーユ・ラザ。
ウィリアム・アバディ(アントワーヌ役)
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エミリーが所属しているマーケティング会社のクライアント。
エミリーが意見を述べると唯一、賛同してくれる、ビジネスにおいて数少ない理解者である。
妻がいるのにも関わらず、シルヴィーを愛人にしているプレイボーイ的な一面も。
アントワーヌ演じるのはフランスの俳優ウィリアム・アバディ。フランスではとても有名みたいです。ドラマではダンディにアントワーヌを演じていてかっこよかったですね〜!
「バイオハザードIII」や「セックス・アンド・ザ・シティ」など、有名なドラマ、映画にコンスタントに出演しています。
Samuel Arnold(ジュリアン役)
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サヴォワール社で働いているエミリーの同僚。
最初は、フランス語が喋れないエミリーのことをからかいますが、徐々に協力的になっていきます。
チャラチャラしてて、ちょっとオネェっぽいところも面白いです。
ジュリアン演じるのは、フランス人のSamuel Arnold。俳優やダンサーとして活動しています。残念ながら現在、Instagramは開設していません。
Bruno Gouery(リュック役)
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サヴォワール社で働いているエミリーの同僚。
最初エミリーとは、フランスとアメリカの考えで衝突しますが、ジュリアンのように徐々に仲良くななっていきます。
真面目そうな見た目とは裏腹に、激しめの下ネタをぶっこんできます笑。
リュック演じるのはフランスの俳優Bruno Gouery。
ケイト・ウォルシュ(マデリン役)
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アメリカでのエミリーの上司。
エミリーがパリへ赴任するキッカケを作った人物。たまにリモートで登場します。
マデリン演じるのは、「13の理由」ハンナの母役でおなじみのケイト・ウォルシュ。今回はサプライズゲスト的な立ち位置で少しだけ出ています。
最後に
いかがだったでしょうか。パリでの撮影ということでフランス人キャストがほとんどですね。
シーズン2も配信されれば、引き続き更新していきます。