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Netflixドラマ【クイーンズ・ギャンビット】ネタバレ感想・キャスト・あらすじ:ハイレベルなチェス合戦!

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クイーンズ・ギャンビット

どうもローズです。

Netflixドラマ「クイーンズ・ギャンビット」最終10話まで見たネタバレ感想についてです。

主演は、映画「スプリット」のケイシー役で話題になったアニャ・テイラー=ジョイ。ぱっちり大きな目に個性的なヘアスタイルがお似合いでとてもキュートでした。

本格的なチェスドラマだけど、ルール知らない人でも全然楽しめる作品です。

Netflixドラマ「クイーンズ・ギャンビット」概要

  • 原題:The Queen’s Gambit
  • 公開日:2020年10月23日
  • 監督:スコット・フランク
  • 主演キャスト:アニャ・テイラー=ジョイ
  • ジャンル:ヒューマンドラマ(リミテッドシリーズ)
  • エピソード数:7話
  • 各エピソード時間:46-67分

ウォルター・テヴィスによる1983年の小説「The Queen’s Gambit」が原作となった作品。

題名にある「クイーンズ・ギャンビット」はチェスのオープニングの1つです。

本作の監督を努めたスコット・フランクは映画「アウト・オブ・サイト」の脚本を担当したことでよく知られています。

ジャンルはチェスがメインの人間ドラマで、1シーズン限定のリミテッドシリーズ。

1話の時間は平均50分以上で、ボリュームのある内容となっています。

 

Netflixドラマ「クイーンズ・ギャンビット」あらすじ

1950年代の児童養護施設で、人並外れたチェスの才能を開花させた少女は、依存症に苦しみながら、想像もしていなかった華やかなスターへの道を歩いていく。(Netflix)

母を亡くし孤児院に預けられた少女が、チェスの才能を開花させていく過程を描いた物語です。

チェスを知り、主人公ベス・ハーモンの人生は大きく変わっていきます。

 

Netflixドラマ「クイーンズ・ギャンビット」登場人物・キャスト

ベス・ハーモン(アニャ・テイラー=ジョイ)

クイーンズ・ギャンビット

主人公で天才的チェスプレイヤー。

幼い頃に母親を亡くし、児童養護施設で育てられることに。その後、用紙としてアルマに引き取られる。

チェスを始めることになったのはシャイベルの出会いによって。幼くして精神安定剤に頼りながらも天才的なチェスの才能を開花していく。

ベス・ハーモン演じるのはアニャ・テイラー=ジョイ。映画「スプリット」のケイシー役で一躍有名となりました。

大きな目にくっきりとした綺麗な顔立ちが特徴的。少女漫画に出てきそうな美しさですね。ベス役をクールに演じきっていて、終始魅了されまくりでした。

 

ウィリアム・シャイベル(ビル・キャンプ)

クイーンズ・ギャンビット

児童養護施設の雑用係。

地下室で暇があればチェスをしており、ベスがチェスに目覚めたキッカケを与えた人物。

毎週金曜になると地下室でベスとチェスの対戦を行う。ベスの人生の恩人。

 

ジョリーン(クイーンズ・ギャンビット モージズ・イングラム)

クイーンズ・ギャンビット

ベスの親友。

児童養護施設の時にベスと知り合い、そこからずっと仲良くしている。ベスの心の支えになってくれる大切な存在。

 

アルマ・ウィートリー(マリエル・ヘラー)

クイーンズ・ギャンビット

ベスを養子として引き取った2人目の母親。

身体が弱く肝炎に悩まされている。基本的にいつも1人で、趣味はピアノ、テレビ鑑賞、お酒。

ベスの養母アルマ演じるのはアメリカの女優マリエル・ヘラー。女優以外にも作家や監督として活躍しているようです。

 

タウンズ(ジェイコブ・フォーチュン・ロイド)

クイーンズ・ギャンビット

ベスのチェス仲間。

チェスプレイヤーからチェスレビューの記者として活動している。ベスが異性として密かに思いを寄せいている人物。

 

ベニー・ワッツ(トーマス・ブロディ=サングスター)

クイーンズ・ギャンビット

ベスのチェス仲間。

チェスの全米チャンピオンで、ベスとハイレベルの戦いを繰り広げる。

ベニー・ワッツ演じるのはイギリスの俳優トーマス・ブロディ=サングスター。「メイズ・ランナー」や「ラブ・アクチュアリー」で有名です。

美男子としての印象が強いですが、今回はベニー役をダンディに演じきってました。まるで別人のよう。

 

ハリー・ベルティック(ハリー・メリング)

クイーンズ・ギャンビット

ベスのチェス仲間。

週チャンピオンとしてベスの前に立ちふさがる最初の強敵。

ハリー・ベルティック演じるのは、「ハリーポッター」シリーズのダドリー・ダーズリー役で知られるハリー・メリング。

まさかの出演ですね。

 

マット(マシュー・デニース・ルイス)

クイーンズ・ギャンビット

ベスのチェス仲間。

チェスの受付担当の時にベスと出会う。チェスの才能はないが、チェスが大好きでチェスに関する活動に関わっている。

マイクとは兄弟の関係で、実際も同じ兄弟の関係。

 

マイク(ラッセル・デニース・ルイス)

クイーンズ・ギャンビット

ベスのチェス仲間。

マットとは兄弟の関係で、いつも一緒。

 

Netflixドラマ「クイーンズ・ギャンビット」感想

チェスわからずとも楽しめる

クイーンズ・ギャンビット

本作を見る前、チェスが全くわからないのに楽しめるのか不安でした。まぁ主人公可愛いし、ノリで見てみるか的なスタンスでチャレンジ。

結果は、1話目からいい意味で裏切られました。超絶面白いんですよ。

7話のリミテッドシリーズという事でストーリー展開早いし、無駄なシーン全然ないし、何より次の展開が常に気になって久々にワクワクした。眠気吹き飛んで、そっからノンストップで全話見ちゃいました。

母親を亡くして児童養護施設に預けられた幼き少女ベスがチェスに出会い、天才的な才能を発揮しどんどん成長していく姿を見るのがとても面白い

ベスがチェスで才能を開花させていくにつれて、チェスに対する魅力が自然と伝わってくる。チェスのことを知らない視聴者に興味を持たせるよう上手いこと描かれてます。

チェス全くわからないのに自然とチェスしてみたくなりましたもん。それぐらいチェスの魅力が凄く伝わりました。

チェスに人生かけるレベルで熱中していて、試合中の真剣な眼差し、絶対に負けたくないと伝わってくる気迫、まるでワールドカップの決勝を観戦してるかのように試合を見守る人々、思わずこっちまで熱くなってきました。

負けて涙してる人もいて、チェスに掛ける思いがほんとに凄い、、、

試合時間も想像以上に長く、5時間とか、1日では決着がつかないこともしばしば。基本的に座ってやるので疲れないと思われがちですが、試合中では数多くの駆け引きが行われていて選手たちの精神的体力を奪っていきます。

チェスの大会で優勝できればお金が手に入ります。世の中にはチェスで生活している人がいるようです。もちろんそんな人は一握り。簡単な世界ではありません。

そんな厳しいチェスの世界に足を踏み入れ、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍するベスが超かっこいい

チェスプレイヤーの殆どが男性で、その中に1人だけ女性で参戦し男性プレイヤーを圧倒するベス。さすが天才。

最後まで見終えた感想を一言で表すなら大満足です。あくまでも個人的な意見なので参考までに〜。

 

素晴らしき仲間たち

ベスとチェスで白熱した戦いを繰り広げたプレイヤーたちは後に、素晴らしき戦友としてベスと関わりを持つようになります。

最初は、両者イケイケでバチバチやり合ってましたけど、数年後再開したときは普通のチェス仲間として親しく話していたのが印象的でした。

大会で勝利し、結果を残し続けるベスに対し、リスペクトの気持ちが芽生えたんでしょうね。

タウンズ、ベニー、ハリー、マット、マイク、他にも沢山のチェスで関わった人物がベスを認めていきます。

施設から抜け出し、その後も孤独な日々を過ごしていたベスでしたが、チェスの世界で活躍するに連れ自然と仲間が増えていき、普段あまり笑わないベスの表情が明るくなっていく姿がよかったな〜。

養母であるアルマとも徐々に良好な関係を築くようになって、家族の絆が芽生えていきました。ベスがチェスで活躍するようになってから殆どベスに頼りっきりのアルマでしたけど、親から愛情を受けることなく育ってきたベスにとっては大切な存在。

離婚させられて、病気で悩んでいましたし、ベスからしたら親孝行できたみたいな感じになってよかったんじゃないでしょうか。実際2人ともそれで幸せそうでしたし。

ベスの唯一の幼い頃からの友達ジョリーンとの再開には驚きました。おかげでベスは精神安定剤を断つことができ、ホッとしました。友達の存在って大切ですね。

最初は反抗的で、施設にやってきたばかりのベスに母親の死ぬ前の言葉とか聞いてきたりするからデリカシーないなーと思っていましたけど、普通に友達思いのいい子だったわ。

クイーンズ・ギャンビット

そして、一番感極まったのがシャイベルとの別れ。全てはシャイベルから始まりましたから。

普段は冷たく孤独なシャイベルでしたが、ちゃんとベスの活躍を見ていたんですね。写真新聞に載ったベスのページをすべて切り取っていて誰よりもベスを応援していたんだなぁと思うと泣けてきた。

2人で撮った写真も大切にしていて、シャイベルの想いを知ったベスは感情が溢れ涙しました。

チェスの大会に出るために必要だった5ドルをくれたのもシャイベルで、彼はベスにとっての大恩人。ベスの涙は、シャイベルに会いに行けなかった後悔からでしょう。

地下室でチェスをプレイするあの時の2人が大好きでした

 

天才少女ベス・ハーモン

クイーンズ・ギャンビット

チェスの魅力を最大限に引き出した人物こそベス・ハーモンでしょう。

当たり前ですが、主人公であるベスが存在してこそこのドラマは成り立ちます。ドラマにおける主人公の役割はとても大切で、どれだけストーリーが面白くても登場人物に人を引きつける魅力がなければ面白さは半減。

ベスは主人公における役割を存分に果たしたと思ってます。私自身、ベスの虜になってしまいました。

無愛想で天才的なところとか最高。自分に自身を持っており、仲間と群れることない一匹狼タイプですね。サバサバしていて、普通の女の子とは真逆のスタイル。

あとはなんと言ってもチェスに対する愛。

普通の年頃なら、友達と遊んだり、彼氏作ったり、テレビ見たりして青春を楽しむんですけどベスの頭の中は常にチェス

どこに言ってもチェスで、ベスからしてみればチェスは人生の一部で天職。好きなことにハマるって素敵ですね。

チェスに目覚めた時のベスはまるで生きる目的を見つけたかのようにイキイキ。授業をサボって何度もシャイベルとチェスに熱中してましたからね。

その後もどんどん才能を開花させていって、頭の中の想像でチェスの試合を行ったり、大勢の年上相手に同時対局で圧勝しちゃったり、相手の反応を見るのが面白くて面白くて(笑)

こんな小娘に何ができる?ってなめたスタンスでかかってきて、最終的にはベスにコテンパン。最高のパターンですね。

ベス演じるアニャ・テイラー=ジョイどんな髪型でも似合ってて可愛かった〜。特徴的で綺麗な顔立ちが強烈なインパクトを残しました。

他の女優にはない独特な雰囲気がありますよね。まるで昔の映画に出てくる女優のような感じ。普通にファンになった

 

最後に

いかがだったでしょうか。リミテッドシリーズは毎回クオリティ高くてあまりハズれがない印象です。今回はいつも以上に楽しませてもらいました。

1話約50分と長めですが全7で終了なのでサクッと見れちゃいます。チェスを全く知らないのに、見だしたら止まらない。チェス好きが見たらどうなるんだろう。

主人公のベスを演じるアニャ・テイラー=ジョイのインパクトが強烈だった。可愛いし、チェスの天才的少女を完璧に再現できていて、言うことなしです。

 

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