どうもローズです。
『ストレンジャー・シングス』シーズン1第5話のネタバレ感想です。
前回、遺体の真実を知ったホッパーは研究所に潜入し不思議な体験をします。マイク、ルーカス、ダスティンは別の世界があるんじゃないかと疑い始め、ナンシーとジョナサンもそれに関することで話し合っていました。
目次
【ストレンジャー・シングス】シーズン1第5話 内容(ネタバレ)
研究所に潜入したホッパー
遺体がウィルではないことを知ったホッパーは研究所に何か手がかりがあるんじゃないかと怪しんでいました。そして潜入します。
奥へ奥へ進んでいくと膜で覆われた箇所にたどり着きました。そこは前回、実験で職員が何者かに襲われた場所でした。
しかしそのタイミングでホッパーは職員に抑えられ気絶します。そして目覚めるとなんと自宅のベットの上。まるで昨日のことは、なかったことにされたみたいで気味が悪いですよね。
ウィルを気絶させた職員たちが、家まで送ったのでしょう。怪しんだウィルは家になにか仕掛けがないかとありとあらゆる箇所をさがします。盗聴器が見つかりました。
そして自分の家以外にも盗聴されているんじゃないかと疑問を感じたウィルはジョナサンの自宅を調べます。するとジョナサンの自宅からも盗聴器が見つかったのです。そしてジョナサンにウィルの遺体は偽物だったと真実を明かしました。
これで研究所の職員たちが勝手に人の家に上がり込んで盗聴器を仕込み盗聴していたことが分かりましたね。理由はまだ不明。
平行世界
エルによるとウィルは自分の家の裏側にいるのだそう。それを聞いたマイクは平行世界があるかもと疑問をいだき始めます。
平行世界は、『死と腐敗の地、異次元の世界、モンスターの住みか、そばにあるが見えない』こういった特徴がある場所らしくそこにウィルも存在しているとのこと。
ウィルの葬式が始まるも全く悲しそうじゃないマイクたち。どうやって平行世界に乗り込むか考えていました。
クラーク先生によると平行世界に行くにはゲート、入り口を作る必要があるそう。しかしルーカスは論理的じゃないとその意見に否定的でした。
蘇るエルの過去
ウィルを探すために平行世界の入り口を探すことになった4人。磁石が示す方角に存在すると予測し、先へ進んでいきます。
しかし先へ進むに連れておかしな症状が発生。エルが特殊能力で先に行かせないようにしていたのです。
というのもエルにはトラウマがあり、過去に何度も父親のマーティン・ブレナー博士からきつい実験をさせられていました。
なのでもし目的地につくようなことがあれば同じ目に合うんじゃないかと思ったエルは危険を察知して探索を中止したがっていました。
エルが中止したがっていたことに気づいたルーカスは、エルを攻め立てました。それが元でルーカスとマイクが喧嘩することに。そして2人の喧嘩を阻止しようとエルが能力でルーカスを突き飛ばしてしまいます。
意識が戻ったルーカスはどこかに行き、罪悪感を感じたエルもいなくなり、マイクとダスティンの2人になりました。
大きな穴
ナンシーとジョナサンは写真に写っていたモンスターを退治するため武器を仕込み2人で森の中へ入っていきます。
森でモンスターを探している間、ナンシーとジョナサンは些細なことで喧嘩になります。やがて日が暮れ夜に。
そんな中、動物の死骸を発見。すると2人の目の前で死骸がなにかに引きずられるといった現象が起きます。
後を追ったナンシーは、穴の開いてる木を見つけます。そこにはネバネバした見たことがないようなものが。
中へ入っていくと、そこには無限に広がる世界が存在していました。世界の裏側のようで、まさに平行世界って感じのところでした。
そして死骸を食べているモンスターを発見。驚いたナンシーは逃げようとするもそのタイミングで木の穴が閉じてしまいます…
【ストレンジャー・シングス】シーズン1第5話 感想まとめ
自宅に盗聴器が仕掛けられていることが分かりましたね。今の所ホッパーとジョナサンの家だけですけど、他の家にも仕掛けられていそうですね。
盗聴でウィルの会話のことも知っていたので、やはり偽物の死体を作ったのは研究所の職員である可能性が高そう。
そしてモンスターのすみかが明らかになってきました。平行世界にモンスターはすんでいてそこにウィルも連れて行かれたんでしょう。
いずれマイクたちも平行世界に入ることになるでしょうから楽しみです。その時はエルの存在が必要不可欠になりそう。いまはまだマイクからしか受け入られてませんけど、ルーカスやダスティンとも上手くやっていってほしいです。
唯一、平行世界に入ることになったナンシーが心配。無事にモンスターから逃げ切ることができるのか注目です。
最後までありがとうございました!
【ストレンジャー・シングス】シーズン1第6話:後は1人のネタバレ感想