どうもローズです。
【ウェントワース女子刑務所】シーズン7第3話のネタバレ感想です。
今回は、現ボスであるカズにスポットライトが当たることに。今まで見たことのないカズの一面が明かされます。
さらに、新キャラが2人追加されました。
【ウェントワース女子刑務所】シーズン7第3話(ネタバレ感想)
新キャラ
新たに、囚人と看守1人づつキャラクターが追加されることになりました。
ナレル・スタング
まずは囚人のナレルから。
どうやらリタと顔見知りなようで、スパイされていた過去があるみたいです。そのせいでリタに対して恨みを抱いていました。
そして早速、ナレルはリタが警官だったことを皆に公表しようかと脅します。それに対しリタは、和解のために用心棒になろうとします。
警官であることを知っていて恨みを抱いているわけですから、リタからしたら凄く厄介な相手でしょうね。一悶着で済めばいいんでしょうけどその可能性は低いでしょう。
さらにコスタとも知り合いで、前の刑務所で同じだったとのこと。その時はナレルが売人だったみたいです。
ショーン・ブロディ
続いて看守のショーン。
ジェイクの知り合いで、昔一緒に働いていました。個人的に看守って感じが全くしない。見た目や雰囲気がチャラそうで、いい感じはしないかな〜。コスタに怪しげな感じで詰め寄ってたし何かとトラブルを抱えそう。
今回の夢リストは?
さてリズの夢リストのお時間です。今回の夢はセックス。リズはまだ性欲があるようですね(失礼)リズがセックスしたいと知ったブーマは、男婦の手配をします。
個別面会の承認が認められればリズの夢は叶うんですけど、もちろんタダでとはいきません。お金がかかるとわかりながらもリズのために行動するブーマ優しい。
リズも”いい友達がいる”と言っていましたし、ブーマのやろうとしていることを理解しているようでした。いいですねこの感じ。
今後もこの2人を温かく見守っていきたいと思います。
反省したカズ
マリーに爆薬を投げ、怪我を負わせたカズ。流石にやりすぎなんじゃないかとヴェラからカウンセリングをすすめられていましたね。カズ自身もやったことに対して罪悪感を感じているようでした。
マリーと最近まで付き合っていたウィルは当然カズに対して怒っていました。薬物を持ち込んでいるのはマリーだ、と話すもウィルは全く信じてくれません。
さらにカズはアリーと話す機会を与えられるも、関わりたくないと言われます。カズがここまで人を救おうとするのには理由がありました。
過去に父親から虐待を受けていたようで、その影響でレッド・ライト・ハンドという自警団に入り、困っている女性を助けるようになったのです。ここに来てカズの意外な過去が明かされましたね。
今回ばかりは流石にやりすぎだったと反省したカズは、マリーに対し謝ることを決意。そして懲罰房から一般房に戻ることになります。
やったことは悪いと認めて更生しようとするところがマリーとの違いですね。マリーがカズに謝るなんてこと想像もつかない。カズが悪の道に染まることは今後もなさそう。
そしてカズはマリーに謝罪するために直接会いに行きます。しかしそこで見てはいけないものを見てしまうことに。ウィルとマリーがキスしている様子を目撃してしまいます。その瞬間カズは謝ることをやめました。ウィルとマリーは再び関係を持つことに。
これでウィルはカズから弱みを握られたことになりますね。カズとマリーのバトルはまだまだ続きそうです。
カズとアリーの過ち
囚人として新たに加わったナレルと繋がっていたのはリタやコスタだけじゃありませんでした。ナレルの兄は見知らぬ集団から暴行を受け脳損傷になり一生歩けない体に。
その犯人がカズとアリーが過去に所属していたレッド・ライト・ハンドでした。カズとアリーは間違ってナレルの兄を袋叩きにしてしまったのです。
どうやって隠し通していくんだろうとおもっていたら、まさかのカズがナレルの前で告白。もうウィルとマリーのキスシーン見てからどうでも良くなってたんでしょうね。
真実を知ったナレルはリタにカズ殺しのお願いをします。ナレルに弱みを握られているカズはどのような行動を取るんでしょうね。
今回も過激な内容となりました。新たに加わったナレルがここまでかき乱すとは、、、
最後まで見ていただいてありがとうございました。
【ウェントワース女子刑務所】シーズン7第4話:衝撃No.1(ネタバレ感想)