【ウェントワース女子刑務所】シーズン６第２話（ネタバレ感想）リズ死す？

どうもローズです。

今回は【ウェントワース女子刑務所】シーズン６第２話（ネタバレ感想）です。

ハプニング続出で早速、死人が出るといった刺激的な展開となりました。

めちゃくちゃ面白かった～。女たちが繰り広げるバトルが凄すぎて開いた口がふさがらないわ…毎回期待のはるか上を超えていくから、驚かされるし、圧倒的に安定して面白い。

流石、個人的に面白いドラマランキングで1位なだけありますわ。

そして、2人の新キャラ、リタとルビーの関係が明らかになります。

【ウェントワース女子刑務所】シーズン６第２話（ネタバレ感想）

気になる新キャラ、リタとルビーの関係は姉妹でした。

過去にリタはボクシングをやっていて、ルビーはその姿を見て憧れを抱きながら育っていきました。でもある日リタは何らかの事情でルビーをおいてどこかへ行ってしまいます。

ボクシングをやっていたリタの血を受け継いだルビー強かったわー。最初囚人たちにバトルを申し込まれた時嫌がっていたけど、いざ開始すると相手まさかのボコボコにされるという。

完全にセンスの塊で刑務所内でもトップクラスを誇ると言ってもいいかも。そのルビーよりも体が一回り大きいリタはもちろんボクシングをやっていたわけですから、かなり強そう。未知の領域。

そんなルビーにも弱点があって過去の嫌な記憶がフラッシュバックして体がマヒするという症状を抱えていました。唯一アリーだけに知られることになりましたけど逆にアリーに見られたことで救われたわけですから幸運でした。

そんなアリーの優しさを見抜いたリタが自分じゃルビーを救えない為に、アリーに救いを求めます。スパイクの件や家族の件を話していましたから、完全に信頼していましたね。

最終的にリターがアリーにスパイクの件を話したことがばれることに。でもこれをきっかけに姉妹での信頼関係を取り戻し、アリーともさらにいい関係になる可能性は十分にあり得そう。

もしそうなって姉妹でタッグを組めばボスの座を勝ち取ることだって夢じゃなさそう。

今後の展開に来たいですね。

モンスターっぷりを発揮したソーニャ

第２のファーガソン(自分でそう呼んでるだけ)ことソーニャ復活ですよ～。何も起こらないわけがない、超嫌な予感がしてました。そして予感は想像をはるかに超えていきます。

返ってきたソーニャはまず毒を盛った犯人と仕立て上げられたブーマを疑いますが、すぐにリズだと確信を持ちます。ここらへんはちょろいわ～って感じでスムーズにリズにまでたどり着きました。

問題はここから。

さぁ犯人はブーマだと分かったことだし、最初は脅しから入ろうかしら、って感じでソーニャは来るかと思いきや、まさかの恐るべき行動をとります。

シャワーを浴びていたブーマらしき人物を見つけると後ろから自身気にゆっくり近づき、尖ったナイフのようなもので、ブスブスブスブスと串刺しにし、その数なんと28回…

こっわ…復讐心がここまでソーニャを恐ろしくするなんて…もう完全に危険人物でしょ、、、刺殺した後のあのやり切った感満載の表情はまるで恐ろしき魔女。悪役としての魅力はピカイチだわ。

しかし、ソーニャが刺殺した相手はスパイクと恋人関係的な感じだった囚人。かわいそうに…そしてスパイクはルビーがやったと思いさらに事態は面倒なことに。

一方リズの方は命拾いし、見事ソーニャの目の前で今までたまっていた本音をぶちまけるも結局ソーチャにうまいことコントロールされ何もできず。

なんでソーニャに抱き着いちゃうの…精神が不安定すぎるせいで何をやってもソーニャの一歩先には行けない状態が続いている模様。リズとブーマが仲直りして協力し、ソーニャを追い詰める展開を期待。

前回、ヴェラはジェイクにビーを外に出したことを証明するデータをUSBにダウンロードされ弱みを握られました。

囚人の死など数々の問題を抱えていたヴェラは妊娠もしていた事で体に限界がきていました。あんな恐ろしい刑務所で働いていたらそりゃ気もおかしくなるでしょう。

その様子を監視カメラでちょうど見ていたジェイクはまさかの行動をとったのです。なんと証拠であるUSBをヴェラのもとに返し、脅しをやめました。ジェイクのいいところ初めて見たかも。ちょっと胸が熱くなった。

もちろんヴェラが妊娠してることは知らされてません。今後仲直りして元に戻ることがあるのでしょうか。でもジェイク過去に結構なことしてきてるから残酷な結末がまってそう。あくまで予想ですけど。

自らも盗難にあいそうになったフランキー

今回もハラハラさせられっぱなしですよフランキーさん。

イーマンの精神科医ゾーイ・テイラーの自宅に侵入し、イーマンの事が記入されたファイルを盗み出したことに成功したフランキー。

そこにはイーマンの”罪の意識”が記録されておりフランキーはそれをペニーシ殺害と関係していると推測する。

そして再度ゾーイ・テイラーが居る時に自宅に行って、そのことを説明するも、警察が駆けつけていることを告げられ仕方なく逃げることに。

結構惜しいところまで行ったのに～。フランキーが自分の名を堂々と名乗らなかったらワンちゃんあったかも。

その後、警察に囲まれ終わったなってなっても、まだあきらめないフランキー。柵をよじ登るフランキーに警察はとうとう発砲します。でも見失ったような感じだったのでまだ捕まらないでしょう。

ただ撃たれた傷が心配。