どうもローズです。
【ロック・アップ / スペイン 女子刑務所】シーズン2第7話のネタバレ感想です。
スレマの体調は一向に悪くなるばかり。そんな状態の中、カリムに生き残りをかけた交渉を持ちかけます。その流れでマカレナの家族もスレマの計画に巻き込まれていきました。
さらに刑務所内でスポーツ大会が開かれることに。マカレナを筆頭に数多くの参加者たちが頂点を目指します。
【ロック・アップ / スペイン 女子刑務所】シーズン2第7話 ネタバレ感想
ファビオも協力
ファビオもエジプトの死体処理に加わりましたね。でも死体処理をしたことでファビオが捕まるようなことなければいいですけど。
マカレナを救いたいという思いからでしょう。実際にあれは正当防衛ですし、今だに脱獄者として認識されてますけどマカレナは全く悪くない。
むしろ刑務所に出られる寸前だったのにそれを阻止された被害者。なのにも関わらず全く対処しようとしないカスティージョ。
マカレナを救おうとしているファビオに問題があるかのような態度をとっていましたけど、間違っているのはカスティージョの方だと思います。
早くエジプト事件を解決したいからと言ってマカレナを巻き込むのはどうかと。
そして死体のことがリディアにバレました。でも以外にも協力的と言うかバラすような事はありませんでした。リディア自身も見つけたら殺してると言っていましたし大事にはなりませんでしたね。
それによってリディアは判事をおりると言っていました。流石に真実を知ってしまったらそうなるでしょう。
ボクシング大会
刑務所内でスポーツ大会が開かれることに。マカレナはその中のボクシング大会に出場。なかなかいいセンスで体重差のある相手にも屈せず圧倒してました。
このまま行くとマカレナが優勝して良いことあるかも。単純な力はもちろん権力を手に入れ、皆から恐れられる存在になる可能性もあるでしょうね。
そうなれば痛い目に合わされることもなく恐れずに刑務所生活を送ることができるでしょう。てか徐々にそうなっていますけどボクシングで力を見せつけることができればもっと安定して最終的にはボスになることだってあり得ると思っています。今後の展開が楽しみです。
スレマの計画
カリムに脅されていたスレマは電話でお金を払うから許してくれと言った交渉を持ちかけますが失敗に終わりました。お金をどれだけ積まれようが命には変えられないと、カリムは全く許してくれる気配なし。
スレマが歯茎から出血していたのはカリムの仕業でした。なんとかしないとスレマの命はありません。
そこでスレマはマカレナの家族に殺人の協力を申し込みます。どうせこのまま放おっておいたってマカレナの家族も殺される可能性があるという事でマカレナはスレマの交渉を受け入れます。
そしてスレマとの面会に現れたのはロマン。盗聴されているか確認するためにアナベルから手配してもらった盗聴器の発見器で盗聴器を発見。
ロマンに伝えるべきことを伝えることに成功。ついにスレマはマカレナ一家と手を組むことに。これまたマカレナ側からしても厄介なことになりましたね。でもやらないと殺されるのでやりしかありません。
刑務所の支配者
刑務所の支配者が変わろうとしてますね。スレマからアナベルに。前々から欲しいものは何でも手に入れるということで権力を持っていたアナベルですがスレマが力を落としたことによって彼女の勢いは更に増すことに。
しかもすることなすこと酷くなってるし。気管切開の手術を受けて帰ってきたテレに売人になるように強要。バンビには奴隷になるように言って足をなめさせたりととうとう暴走仕出しました。
スレマが病気で弱っている今止められる囚人と言えば、、、マカレナ!彼女しかいないでしょう。今すぐには無理かもしれませんがいずれ力をつけてアナベルをぶっ倒してほしいです。まじで最近調子に乗りすぎだから。
サンドバル再び…
サンドバルやはりだめですね。サライを眠らせレイプするとは。妻の赤ちゃんはだめになり、別れを告げられたからってそれはない。
あと新事実が発覚しましたけどサンドバルはガンである可能性がありますね。モルヒネを打っていたので調べてみると”がん患者の痛みに対して使われる鎮痛薬”らしいです。
今回もなかなか衝撃的な内容となりました。シーズン2になりますます目が離せなくなってきています!
それではまた来週〜。