どうもローズです。
『セックス・エデュケーション』シーズン1第6話のネタバレ感想です。
『セックス・エデュケーション』シーズン1第6話 ネタバレ感想
エリックが心配
誕生日の夜に暴行されトラウマを抱えることになったエリック。普段の明るくて面白いエリックとは完全の別人になっていましたね。
大喧嘩してしまったオーティスとは口を利かず1日中暗い顔つきでしたし、服装は明るいものから地味なものへチェンジ。そして生徒に暴力を奮ってしまい停学にさせられます。
父親から言われた”タフになれ”の意味をはき違えていましたね。父親の言う”タフ”とは物理的な事じゃなくて精神的にということでしょう。
全てがらしくなかったですし、明るい洋服を着たハッピーなエリックが恋しい。オーティスと仲直りして普段の自分を取り戻してほしい。
ついに童貞卒業?
メイヴといい感じになりかけたオーティスでしたが、その後は全然だめ。メイヴに喋ろうとするも不自然な感じになるし、まずは童貞を卒業しようという考えに至ります。
そして相手になってくれそうなリリーを誘い、その日にセックスすることに。速決でしたね。リリーもまた処女を卒業してなかったみたい。
やる気満々のリリーに対してオーティスはやはり抵抗気味。45分間も体を触れ合わせず手を握ってるだけって明らかに不自然(笑)
リリーから呆れられ、オーティスは決心します。上半身を脱いだものの前戯の段階でギブアップ。パニックになって呼吸が乱れていたみたいですけど大丈夫かな。
オーティスのパニックのおかげでジーンは配管工の男ヤコブとセックスができず。ジーンが別れた理由は夫の浮気でした。ヤコブとはどんな運命になるんですかね。
パニックから無事平常心を取り戻したオーティスはヤコブの娘オーラと出会います。そしてオーラからデートの誘いを受けることに。ついにオーティスに彼女が!
メイヴとの関係も目が話せないですし結局どっちを選ぶかって話になってきますよね。でもメイヴがジャクソンと別れない限りオーラとの関係は良くなっていくでしょうね。
メイヴはやっぱり…
メイヴには兄がいたんですね。兄は4ヶ月も妹をほったらかしてどっか行ってたみたい。そして戻ってきたかと思えば”お金貸して”。だらしない感が凄いですね〜。
ジャクソンと付き合っているメイヴですが、どことなく無理してると言うかなんか楽しくなさそう。逆にオーティスと一緒のときは素の自分を出していて楽しそうなんですよね。
でも自分に不安症の悩みまで打ち明けてくれたジャクソンに今更本音なんて言えない。そんな感じで付き合いを長引かせ、ここまで来ちゃったって感じかな。
ちなみに、オーティスはエッセイの優勝者がメイヴだってことも気づいてました。オーティスがメイヴから好かれるわけだ。