どうもローズです。
『セックス・エデュケーション』シーズン1第7話のネタバレ感想です。
感動した〜。もうこのドラマ、コメディ意外にも色んな要素が含まれていて凄すぎ。
それでは振り返っていきます。
『セックス・エデュケーション』シーズン1第7話 ネタバレ感想
おかえりエリック
自分を取り戻したエリックに感動。セックス・エデュケーションで感極まるとは予想だにしなかった。
トラウマを抱えていたエリックは司祭の言葉を聞いて前の自分を取り戻します。”他者を愛する前に自分を愛せ”。司祭の言葉はエリックの心に刺さりました。
仮装をしてダンスパーティーに現れたエリックかっこよかった。父親から過度に心配されますが”これが僕だから”と言い切り、どんな事があっても自分らしくあると覚悟を決めたようです。
これが本当の強ですね。”これが僕だから(This is me)”に超感動した。個人的にドラマ史上最も素晴らしい瞬間と行っても過言ではないです。
仮装をアダムにバカにされますが前のようにナヨナヨしたエリックはいませんでした。成長しましたね〜。そしてオーティスとも仲直り。2人は誕生日のうっぷんを晴らすかのように楽しくダンス。やっぱりエリックはこうでなくっちゃ。
2人はどうなる?
皆が注目するメイヴとオーティスの関係。結局、両思いって事ですよね。でもお互いはそう思ってなくすれ違いが続いているんですよね。
オーティスはメイヴの事をスクールカーストで頂点に君臨してると思っており、下位に属してる自分なんかに興味があるわけがないと思っているようです。要するにメイヴはオーティスからしたら雲の上の存在ですね。でも好きな気持は変わらない。
それもあってオーラから見破られてました。メイヴの事で問い詰められたオーティスはオーラに失礼なことを言ってしまいます。関係はこれで終わってしまうのかな〜。あとジーンとヤコブの方も気になる。セックス以上の関係になれるのでしょうか。
メイブの方はジャクソンと付き合っているため、なかなかオーティスに本音が言えない感じ。どんなにジャクソンと一緒にデートしようが結局はオーティスの事が好きなんだと思います。
その理由の1つとしてオーティスがオーラと一緒にいた時、ヤキモチ焼いていじわるな情報を流してましたからね。しかもダンスパーティーではオーラと踊るオーティスのことばかり見てジャクソンなんか上の空。
ジャクソンにも悪いから早く別れ話を切り出したほうがいいと思ったんですがそう簡単にはいきません。なんとジャクソンが、オーティスのアドバイスで付き合えたことをメイヴにバラしてしまいます。
ショックを受けたメイヴはオーティスに、”私たちおわり”と告げてその場を去りました。これまた厄介な展開になりましたね。
オーティスはジャクソンに色々とアドバイスしたことになってますけど、全くその気はなかったんですよね。本当のことが明らかになればいいんですけど、、、
いや〜今回はかなり内容の濃いエピソードとなりましたね。ダンスパーティーでは他にもオーティスが自殺を止めたり、アダムは父の胸ぐらをつかみ、リリーには初めてのパートナーが見つかるなど、色々ありました。