どうもローズです。
Netflixドラマ『このサイテーな世界の終わり』シーズン2第7話のネタバレ感想です。
『このサイテーな世界の終わり』シーズン2第7話 ネタバレ感想
とうとう決着
アリッサに近づいた目的を明かしたボニー。すぐにクライブの事が頭に思い浮かんだアリッサは、状況を理解します。
ジェームズはボニーが銃を所持している事に気づき、カフェの裏側からバレないように侵入。好きを見計らってアリッサを救い出す作戦です。
ボニーから殺すと宣告されたアリッサは、事件の内容を聞かれる事に。恐る恐るクライブとの間に起きた事故を語るアリッサ。
クライブから襲われそうになったところまで話しますが、信じようとしないボニー。突然、自分の好きな人が他の女性にレイプしていたと告げられショックで現実を受け入れられなかったんでしょう。
殺すと宣言されていたアリッサはこの時点でもう死を覚悟していました。そんな時、ジェームズの通報を聞いた警察が駆けつけます。駆けつけた時、ボニーとアリッサの2人だったためイタズラかと思っていた警察。ですが帰る直前にボニーが銃を所持していたことに気づき警察は応援を呼ぶ事に。1人じゃなんの役にもたたんなあの警察。応援を呼ぶ間に殺されていたらどうすんねん。
その警察が駆けつけていた最中にアリッサはカフェ内でジェームズを目撃します。状況的に表情には出せませんが内心とても嬉しそうでした。役に立つとは別にして、ジェームズの安心感って凄いですよね。彼がいるだけでなんとかなりそう。
アリッサをなんとかして助け出そうとしていたジェームズですがボニーからバレてしまいます。そして2人は座らせられ、事件のことを聞かれます。
ボニーが今までいくらでも殺せるタイミングはあったのに殺さなかったのは理由を知りたかったためでした。
そこで、ボニーはアリッサから暴行された女性たちの話を聞かされました。ただ運が良かっただけで狙われていたかもしれないと言われ、テンパります。
そしてこんな事してもなにもいいことないと理解したボニーは、撃つのを諦めます。追い詰められていたであろう2人でしたが本当に追い詰められていたのはボニーでした。死を目前にし、悟りを開いたかのような状態になったアリッサ。冷静で、今まで苦しめられていた悩みを打ち明けました。あの事件のことが今でも頭から離れないでいたのです。
ボニーが2人を殺してしまった時のシーンが流れたときはほんと焦った。まじで信じてしまった自分がいて超焦りました。よかったボニーの想像で、、、