どうもローズです。
【ロック・アップ / スペイン 女子刑務所】シーズン2第11話のネタバレ感想です。
わずか数日で母親エンカルナと父親レオポルドを失うことになったマカレナ。あまりにもショッキングな出来事に落ちこみを隠すことができません。
そんな中マカレナは、カリム殺しの件で供述するために事件現場に連れて行かれることに。
【ロック・アップ / スペイン 女子刑務所】シーズン2第11話 ネタバレ感想
落ち込んだマカレナ
最近ではボスになり貫禄も出てきたマカレナですが流石に父と母の死には堪えていましたね。レオポルドに関しては目の前で殺されたわけですから。
普段は真面目な性格なのにドラッグまでやっていましたから相当追い込まれているようです。テンションも落ちていましたしとても普通にしていられる状態ではありませんでした。
これからマカレナが立ち直るのにはファビオが鍵になると思っています。良好な関係も取り戻しつつありますし、このまま行けば付き合うなんてこともあるんじゃないかと思ってます。
今はリソスと付き合ってますけど、最終的にはファビオになりそう。
怪しむスレマ
16歳の少女を誘拐した共犯者として刑務所に連れてこられたスサナの世話をしていたエレナ。潜入捜査官としての役割でしたが、その様子をスレマが怪しんでいました。
他の囚人とは雰囲気が違うところや、度胸があるところ、スサナの世話をしていたところなど。そんなエレナに対し仲良くなろうとするスレマ。
スサナに好意があるように見せてましたけど実際はそんな事なく、何者か確かめるためのスキンシップでしょう。
やはりスレマは手強いですね。このまま警戒しないで普通にやってるとスレマに正体がバレるかもしれません。
サンドバルとミランダ
最近やけに仲のいいサンドバルとミランダ。個人的に嫌いな2人なんでどうでもいいですけどね。どっちともパートナーと上手くいっておらず気がつけばお互いに悩みを打ち明ける存在になっていました。
このままいくと付き合う可能性もなくはないですよね。お互いフリーだし全然ありえる。そうなった時、サンドバルの悪人ぶりが加速しなければいいですけど。
事件現場
カリムとレオポルドが死んだ事件現場に行くことになり供述することになったマカレナ。カスティージョとファビオは正当防衛にしておけば丸く収まるといった考えでしたが、マカレナ本人は父を殺されたから撃ったとそのまま告白。
しかしそれだと罪は重くなり刑期は長引くことになります。一旦頭を冷やして冷静に考えてもらいたいものです。
そもそも犯罪者を殺したわけですから全然良いことなんですけどね。でも法律があるから正当防衛を主張したほうが良いでしょうね。