どうもローズです。
【ロック・アップ / スペイン 女子刑務所】シーズン2第14話のネタバレ感想です。
夫が娘を毒殺したと知り逆上して殺してしまったスサナ。これで誘拐された少女を救出できる可能性は半分に。カスティージョたちは少女の居場所を聞き出すためにスサナを追い詰める。
リソスは弁護費用を払えない状況にいるマカレナのためにある対策を考える。そしてパラシオスはついにカロリーナに思いを伝える。
【ロック・アップ / スペイン 女子刑務所】シーズン2第14話 ネタバレ感想
リソスの対策
マカレナの刑期は10〜12年。カリムを殺した罪とはいえ12年は長すぎる。そもそも向こうがレオポルドを殺したことによって始まった出来事なわけですからもうちょい短くてもいいと思うんですけど。
しかも殺したのは犯罪者なわけですから、むしろ世の中に貢献したといってもいいぐらい。あのまま殺してなければロマンまで犠牲になっていたかもしれないわけですからね。
肝心の弁護士は頼りないし、刑期を軽くしてもらうなら有能な弁護士が必要。しかしマカレナは弁護士費用を払えるほどお金はありません。
そんなマカレナのためにお金を貯めようとリソスが立ち上がります。自分たちでヌードカレンダを作ろうという提案。予想通りミランダからは断られることに。
ヌードがまずかったのでしょう。もっと違った活動だったら認められていたのかもしれませんね。
可能性は半分に
スサナが逆上して夫を殺してしまったため、誘拐された少女の居場所を知る人間が1人に。救出できる可能性が半分になったというわけです。もう誘拐されて結構経ちますし食料も残りわずか。
なんとしても居場所を聞き出したいカスティージョですがなかなか口を割ってくれません。さらに少女の母親が電話で訴えるも居場所に関しては一言も触れず。
なんか居場所を吐かないと言うよりか、本当に知らない感じでした。それとも思い出せないのか。どっちにしろ早くしないと少女は死んでしまいます。
サンドバルはスサナを追い詰めるなといってますが命がかかってるわけですのでカスティージョが焦るのも無理はありません。非常に厳しい状況です。
電話相手
マカレナが演じたロレンス警部補の招待がスサナの証言によってバレることに。スレマと手を組んで夫が娘を犯したことにする作戦。それによってスサナは逆上し夫を殺害。
最初はスレマが疑われ懲罰房に入れられるもその後、ロレンス警部補の正体がマカレナであることが判明します。
厄介な事実を知ってしまったファビオは困っていました。このままマカレナとコンタクトを取り続けていたらいつかバレてクビにされそうな気が…
それを察したのか最後、マカレナとは距離を置いたように見えました。マカレナの方はファビオに離れてほしくないようだけどどうなるんでしょうね。
ついに告白
ついにパラシオスがカロリーナに自分の思いを伝えましたね。ファビオも許してくれているようですし。秘密でカロリーナと会ってることが分かったとき怒ると思ったんですが、逆に頼りにしてる感じだったのでホッとしました。
パラシオスに思いを伝えられたカロリーナは、最初はびっくりして断ったもののその後冷静になって受け入れてくれました。
良かった〜。この2人ぜったいお似合いのカップルになると思っていたので嬉しいです。