どうもローズです。
【ウェントワース女子刑務所】シーズン7第2話のネタバレ感想です。
【ウェントワース女子刑務所】シーズン7第2話(ネタバレ感想)
カズとウィルのタッグ
妊娠のためヴェラが勤務時間を短縮することに。そしてウィルが看守長を引き継ぐ事になりました。
代理で看守長となったウィルはドラッグのガサ入れに経費を使おうとしますが、お金がかかるためヴェラから反対されキャンセルします。
そしてウィルが考えたのがカズとタッグを組むこと。再びカズとウィルのタッグが見れるわけですね。普通に好きなコンビだったので嬉しい。
ウィルはマリーよりもカズのほうがお似合いと思う。ウィルとカズは根がいいですからね。それに対しマリーは根本から性格がネジ曲がってますから、やっぱりいい人にはいい人じゃないと似合わない。
そしてカズはドラッグを利用しようとしている囚人たちを徹底マーク。見かけたら即取り上げ募集。ボスとしての役割をしっかりと果たします。
さらに、カラスにドラッグを詰めてドローンで落としていた犯人まで突き止めます。コスタです。別になんの驚きもない。ドラッグと言えば彼女ですからね。ここ最近目立ってきてますけど主要キャラになるのかな。意外にコスタ見る機会多いいので。
リズの夢リスト
認知症になったリズのため夢リストを作成したブーマ。全てを忘れる前にリズがしたいことを叶えていくといったリスト。ブーマほんと友達思いのいい人、、、
そしてブーマは、リズの夢の一つである”タンゴを習う”を叶えるためにタンゴを覚えようとします。リズの夢を叶えるために必死にタンゴを覚えようとするもなかなか協力者が見つかりません。
そして結局1人で覚えて、リズと踊ることに。しかしなかなかうまくいかず、そんな時、音楽を消すようにとジェイクが注意にやってきます。
そんなジェイクに対しブーマはリズの夢リストの事を説明します。するとジェイクはリズのためにタンゴを一緒に踊ってくれました。
ジェイクの優しい一面なかなか見れないから、ギャップ萌えしました。それを見つめる仲間たち。後ろからヴェラも微笑んでました。なかなか見ることの出来ない素晴らしい瞬間でした〜!
リズとブーマはシーズン1から出続けている貴重なキャラクター。一番、長く時を過ごしていますからお互いにとって家族のような存在です。この2人だけは最後まで残っててほしい。
ちなみに囚人だけだと彼女たちだけなんですよね。そう思えば寂しくなりましたね〜。ブーマは仮釈放が決まっていますけど、リズの最後はどうなるんだろう。ハッピーエンドになってくれるのが理想なんですけど今のところ予測がつかない。
他にシーズン1から出続けているキャラクターは、ヴェラ、ウィル、リンダのみ。ヴェラとウィルは、各シーズンで強烈なイメージを残してきました。
リンダに関しては上手く生き残ってきたな〜って感じ。安定感があって、一番生存率が高い気がする。どのグループに属してもやっていけそう。今回、副看守長にも任命されてましたしここにきてやっと評価されてきたな〜って感じ。ずる賢いこと結構やってますけど、これしたら人間としてアウトだろって事はやってないですし今のところ悪い印象はないです。
殺人同盟
リタの彼氏レイを殺した犯人は、ザラの仲間でした。
真相を知ったリタはカズに持ちかけられていたマリー殺害計画にのっかります。
しかしルビーから説得され、リタは平常心を取り戻し殺害を断ることに。
薬品を盗んでいる2人の怪しい行動に気づいたアリーが、ルビーに相談したおかげでマリーは一回救われましたね。そんな優しいアリーの事を、大切に思っていないマリーが許せない。マリーのことなんて構わなければいいのに。そしてカズ側に戻ってきてほしい。
壊れるアリー
アリーはマリーの味方についたことで、予想通り振り回されることに。
呆れながらも、ドラッグをやめられないマリーを助けようとするアリー。そしてマリーのためにドラッグを入手しようとするも、色々ストレスが溜まっていたアリーは自分で使おうとします。その様子をカズが目撃し、止めに入りました。
マリーに利用されていたことを知ったカズはもう我慢の限界。アリーを救うために一度は諦めたマリー殺害を決行。マリーの部屋に爆薬を投げ込み閉じ込めました。その後、爆発音が鳴り響きました。どうなるマリーの運命。
マリーの恐ろしさを知っていたからこその行動なんでしょうね。過去にビンタはしましたけどこれもアリーのためにやったこと。早く仲直りしてほしい。