どうもローズです。
【ロック・アップ / スペイン 女子刑務所】シーズン2第3話のネタバレ感想です。
刑務所に戻ったスレマはエジプトの件で脅迫を受けることに。そしてマカレナに取引を持ちかける。
バルブエナから辛い罰を受けたりソスは平常心を保てないでいた。ファビオとサンドバルの確執は続いており、未だお互いに一歩も惹かない状態。
目次
【ロック・アップ / スペイン 女子刑務所】シーズン2第3話 内容(ネタバレ)
リソスの傷
バルブエナから性的暴行を受けたリソスはやはり精神的に追い込まれていましたね。マカレナの前では何事もなかったかのように振る舞っていましたが、やはりショックを隠しきれないでいました。
監房に戻る際、証拠が残らないようにDNAを洗い流され完全に痕跡を消されていましたけど今の所リソスには反撃する力は残されていないように見えます。
またバルブエナから同じことをされるなんてことはないとは思いますが、今までみたいに逆らうことは出来ないでしょうね。
でもこれで終わるとは思えないリソスとバルブエナの関係。今はバルブエナ優勢ですがいつか暴行したことがバレ、リソスが優位に立つなんてことがあるかも知れません。
ファビオとサンドバル
復帰したもののマカレナとの性行為映像を皆んなの前で流され、信頼を失うという最悪な状態に陥ったファビオ。
そんな中サンドバルが開いたパーティーに参加。そこでファビオはサンドバルが囚人に暴行したことを洗いざらいサンドバルの妻に話しました。
サンドバル家に3人目の子供が出来たという事もあって最高な人なるはずがファビオの暴露によって最悪な日に。
サンドバルは妻から口を利いてもらえなくなり、ファビオに恨みを抱くようになります。そしてサンドバルは仕返しにファビオが大事に思っているマカレナのことを受刑者を使って傷つけました。
終わったかのように思われた2人の確執でしたがまだまだ続きそうです。
ロマンの妻が事件を担当?
ロマンの妻リディアが国際手配犯カリムの司法捜査を指揮することに。
リディアが判事だったなんて。ロマンとレオポルドはエジプトを殺してますし、今後カリムとは嫌でも関わることになるでしょう。そしてその実態をリディアに知られる可能性は大いにありそうです。
とにかくリディアがカリムを担当したことにより、ストーリーは更に複雑になること間違いないでしょう。
狙われたスレマ
スレマのもとに切断された”手”が届きます。スレマを迎えに行くはずだった仲間の手です。これはカリムたちの仕業。エジプトを裏切った報復です。
焦ったスレマは弁護士に連絡。しかし電話に出たのはカリム。そしてスレマはエジプトを裏切ったことを告白。カリムはもちろん許すつもりはなく復讐すると言っていました。
いつもなら余裕の表情を浮かべるスレマですが今回ばかりはかなり焦っており、体が震えていました。
そこでマカレナに取引を持ちかけます。カリムから殺される前にレオポルドたちに殺してもらうといった取引。レオポルドたちはエジプトを殺したためカリムから狙われており、どっちみち殺さなければいけない相手。よってマカレナは取引を応じないわけにはいきません。
しかしその前にレオポルドの家をカスティージョたちが捜索。そこにはカリムが待ち伏せしており銃撃戦に。
その最中にカスティージョはまた部下をなくすことに。エジプトの敵を打つために現れたカリム。なかなか手ごわい相手になりそうです。
【ロック・アップ / スペイン 女子刑務所】シーズン2第3話 感想まとめ
精神的にも肉体的にも傷を負ったリソスが心配。あんなリソスを見たのは初めて。どうやって立ち直っていくのかに注目です。
ファビオとサンドバルの戦いに巻き添えを食らったマカレナ可哀想に。そして最も気になったのがリディアが判事で、カリムの司法捜査を指揮することになったこと。
シーズン1では出番が少なかったリディアですがシーズン2では目立つ存在になるかもですね。
【ロック・アップ / スペイン 女子刑務所】シーズン2第4話:バンビの敵(ネタバレ感想)