どうもローズです。
【ウェントワース女子刑務所】シーズン6第4話(ネタバレ感想)です。
フランキーがいなくなり新たなキャラクターが追加されることになりました。シーズン6ではリタ、ルビーについで3人目です。
そしてファーガソンなんですけどシーズン6には出ないことがわかっています。悪役として最高に魅力あふれるキャラだったので残念です。
最近新キャラ追加されすぎですけどフランキーやファーガソンがいなくなった今、ストーリーを盛り上げるためにもやむを得ないって感じですね。そして蓋を開けてみたら3人とも見事にフィットしていていい感じです。
【ウェントワース女子刑務所】シーズン6第4話(ネタバレ感想)
マリー・ウィンター
新キャラの名前はマリー・ウィンター。今回は彼女中心にストリーが展開します。
マリーは売春婦を半数所有していました。法は犯してない模様。
息子のダニーが何者かに襲われ回復しないと言われ頭にきたマリーは医者に暴行します。それによって刑務所へ行く羽目になりました。刑期は短めで12ヶ月。
ウェントワースにはマリーの元で働いていた囚人たちが数人いて初めての刑務所にも関わらず結構顔を知られていました。カズとアリーも知り合いでアリーに関してはマリーの元恋人でした。
マリーには知り合いが多いいようですが彼女に対して恨みをもっている囚人もいました。チョコレートの中にカミソリの刃を仕込ませておいて食べさせようとします。
そのチョコを変わりにブーマが食べちゃい口は血だらけ、マリーは無傷。恐ろしかったわ、、、食べることが大好きなブーマからしたら最悪でしょうね。犯人はアジア系の囚人で昔マリーの元で働いていた時にトラブルがあったためマリーを殺そうとしたのです。
危険な場所であることを理解したマリーは早速動きます。自分のボディーガードをルビーにお願いします。お金が必要だったルビーはお金をもっていたマリーの要件を受け入れ話は成立します。
しかしそんなことをしてルビーの刑期が伸びたら大変だとリタが変わりにボディーガードに付きます。
初めての刑務所にしてはすんなり馴染んでいた印象です。顔が広くなんといってもキレ者。ドラッグをコスタから買おうとするも偽物だと見破ります。
表向きでは涼しい顔をしていたマリーですが息子のダニーのことで精神的にダメージを受けていました。コスタからのドラッグが嘘だと分かり、ルビーに外部から仕入れを頼むほどダメージは大きいものでした。
気になるガズとの関係ですが昔に何かあったことは間違いないです。カズはかなり恐れていましたのでマリーの素顔はまだ公開されていないといっても過言ではないでしょう。
そして恋人だったアリーとも深い関わりがあり、こちらも何かしらありそうなので今後に期待です。
マリーが本当はどんな人物で、何をしてきたのか、息子は誰にやられたのか、気になるところが沢山あって、見所満載のキャラクターでした。
ソーニャ
作業場を再開させたいソーニャはあらゆる手を尽くします。ファーガソンがいなくなった今注目すべき悪役はこの人ですね。彼女の、頭を使いあらゆる手を尽くして目的を達成していく姿は他の囚人にはない武器です。
未解決事件は経歴を汚すと知っていたソーニャはシャロンの件を解決する代わりに作業場を再開してほしいとヴェラに頼みます。(一応言っておきますがシャロンを殺したのはソーニャです。)
そしてソーニャはシャロン殺害時に使った武器をスパイクの部屋へ持ち込み、ウィルに犯人はシャロンであることを手紙で報告しガサ入れさせます。その後スパイクの部屋から武器が見つかりスパイクが犯人に仕立て上げられます。
犯人が見つかり事件が解決したと思いこんでいるヴェラは見返りに作業場を再開させます。恐るべしソーニャの巧妙な手口。完全にやってることがサイコパス。恐ろし~!!!今のところブーマやリズも丸め込まれてるし彼女を仕留めるのはかなり困難なのかも。
ウィル
ファーガソンを生き埋めにしたウィルは罪悪感を感じており悪夢を見るようになっていました。
これ最終的にファーガソンの死体が見つかってウィルが捕まるなんてこと可能性としては少ないでしょう。なぜならファーガソンはもう出ないし、脱獄したと思われているので警察がウィルを疑うなんてことまずないと思うんですよね。
もしそうなったとしてもウィルは今後ファーガソンを生き埋めにしたという事実と一生向き合うことになるでしょう。
今後ウィルは苦しみ続けるのか、打開策を見つけるのか注目です。
【ウェントワース女子刑務所】シーズン6第5話(ネタバレ感想)リタが思った以上に強かった