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Netflix【ダーク】シーズン1第8話:1953年(ネタバレ感想)

投稿日:2019年6月20日 更新日:

ダーク netflix

どうもローズです。

【ダーク】シーズン1第7話のネタバレ感想です。

このブログでは海外ドラマや映画を中心に記事を書いているので良かったらホームページも見てくれると嬉しいです!

第8話では新たに1953年が追加され、いままでの時間軸と合わせると全てで3つになりました。1953年にタイムスリップしたウルリッヒは少年時代のヘルゲと顔をあわせることに。

Netflix【ダーク】シーズン2全話を圧倒的に詳しく解説!(ネタバレ感想) (S2追加しました!)




【ダーク】シーズン1第8話 内容(ネタバレ)

1953年

死体で見つかった少年。目の周りを熱傷している見慣れたパターン。そこは1953年。発電所が建てられる前のウィンデンでした。

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エゴン1953年

若きエゴン。酒好きの2019年とは違って真面目に働く青年って感じでした。

ベルント・ドップラーは原子力発電所の創設を狙っていました。

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ベルント1953

この時から杖をついており足は悪かった模様。とてもデカイ家に住んでおり相当なお金持ち。

 

フード男と博士

1986年にタイムスリップしたフード男は白衣を着た博士にタイムスリップのことや33年周期のことで、実際にあるのかどうか確かめていました。博士は色んな仮設を話すも実際にはありえないと現実的。

タイムスリップを証明するためフード男は未来から来たと説明し、博士しか持っているはずのない装置を差し出します。

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装置は壊れており博士に直してほしいとのこと。この装置はタイムスリップと関わりがあるようです。。ちなにみ博士の名は”H・G・タンハウス”。”時間の旅”を書いた人です。装置にHGTとしっかり刻まれていました。

 

ウルリッヒ、タイムスリップで1953年へ

ヘルゲの後を追い、赤いロープを見つけ、ヨナスと同じ展開をたどります。扉を開けたヘルゲは左側の通路へ進みました。ちなみにヨナスは右へ進み、その結果1986年にタイムスリップ。

まず最初に少年時代のヘルゲと出会います。しかしまだヘルゲとは気づいていませんでした。

次にであったのがアグネス・ニールセンという人物。キリンガー通り61番の場所を聞かれたウルリッヒでしたがそこは自分の家。

しかしアグネスはエゴンに会いに行くと言っていたためそこはウルリッヒの家じゃない可能性がでてきました。

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左アグネス、右トロンテ1953年

さらにアグネスから息子トロンテの名前を聞き驚きます。トロンテはウルリッヒの息子でアグネスはトロンテの母親。これらを理解したウルリッヒは驚いていました。

この時点ではタイムスリップした自覚が完全にはなかったのです。

次は”時間の旅”を書いた”H・G・タンハウス”に出会います。

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”H・G・タンハウス”

年号を確かめると1953年。タイムスリップを受け入れられないウルリッヒ。

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左ヤナ、右イネス1953年

その後、ウルリッヒは2人の少女と出会います。2人の少女の会話から聞こえてきたのはヤナとイネスという名前。そして2人の少年が亡くなったという話。

次々と明かされる衝撃の事実に、自分がタイムスリップしてることを徐々に認識し始めるウルリッヒ。

再びヘルゲと出会います。次はヘルゲと理解した上で。そして建設現場の少年、マッツ、ミッケルをいずれ殺すと言いヘルゲを捕まえます。殺して未来を返るために。

ウルリッヒはヘルゲの顔を何度も石で殴り、あの山小屋にぶち込みます。ヘルゲの顔に傷ができていたのはウルリッヒの仕業でした。ウルリッヒもなかなかグロいことしますね。

クラウディアは生きている?

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この写真はクラウディアの成長過程のような物。レジーナも写っていますね。

この写真が流れた後、1番右の白髪のクラウディアが姿を表します。現在、どこで暮らしているのか気になるところです。

 

今回の登場人物をおさらい

結構おさえておくべき登場人物が出たのでまとめました。ちなみに上記で紹介した人物ははぶいてます。

ヘルゲ・ドップラー(1953年)

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幼少期のヘルゲ。あまり人とコミニュケーションを取るのが上手くなくいじめられることも。クラウディアに気がある。

クラウディア・ティーデマン(1953年)

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幼少期のクラウディア。引っ越してきたトロンテの事が気になっている。また、ヘルゲのことは邪魔扱いしている。

グレタ・ドップラー(1953年)

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ヘルゲの母親。ヘルゲを厳しくしつけている。

ドリス・ティーデマン (1953年)

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エゴンの奥さん。新しく引っ越してきたアグネスにアプローチされる。

H・G・タンハウス(1953年)

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”時間の旅”の執筆者。時計を使って謎の装置を発明している。

 

【ダーク】シーズン1第8話 感想まとめ

新たな時間軸1953年が追加されましたね。これで2019年、1986年、1953年、と3つの年号によって物語は進んでいきそうです。

これら3つの時間軸に見られる共通点は33年ごとに周期が変わっているということ。具体的になぜ33なのかは分かりませんが、フード男いわく特別な数字みたいです。

ウルリッヒはマッツやミッケルのためにヘルゲを捕まえてましたけど、まさかそこから殺しにかかるとは思ってませんでした。あのシーンなかなかグロい。

それでヘルゲの耳にできた傷の正体がわかったわけですけど、傷がある状態で生きていたのでウルリッヒは殺せてなかったことになりますね。

ヘルゲが第7話でウルリッヒに対し、知っていると言っていた意味がこの時ようやくハッキリしました。

フード男はタイムスリップを反対してました。まだまだ彼は謎です。

今回はこのへんで〜。最後までありがとうございました!

Netflix【ダーク】シーズン1第9話:夏に何があった?(ネタバレ感想)




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