どうもローズです。
【ダーク】シーズン1第6話のネタバレ感想です。
物語は終盤に入り、ウィンデンに隠された謎や疑問はエピソードを重ねるごとに明らかになっています。
ヨナスは、フード男の”印”を頼りにある場所へたどり着く。ウルリッヒは1986年に失踪してから未だに見つかっていないマッツの調査を再開し、驚愕の事実が明らかに。
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【ダーク】シーズン1第6話 内容(ネタバレ)
タイムスリップしたヨナス
ヨナスは洞窟の地図にフード男が書いたメモを発見。”印をたどれ”という内容。フード男からのメッセージのようなもの。
その後、メモを頼りに洞窟へ足を踏み入れます。そして赤いロープを発見し辿っていくと1つの扉を発見。その奥には2つの分かれ道がありヨナスは右側に足を踏み入れます。
そして扉から出ると、そこは来た時と同じ洞窟。しかし、そのまま家に帰ろうとする途中でハンナという名前の子供と出会い、驚きを隠せないヨナス。
これは完全にタイムスリップしたと言えますね。どうやら洞窟にある秘密の通路を辿るとタイムスリップできるみたいです。
ウルリッヒとレジーナとマッツ
ウルリッヒは、遺体で見つかった少年が、マッツ失踪と関係があるんじゃないかと考えていました。実際、亡くなった少年は1980年代の服装で見つかっていました。
マッツ失踪は1986年。2019年に亡くなった状態で発見された少年は1980年代の服装。これら2つの情報を合わせると、マッツが亡くなった少年である可能性が高いです。
しかも写真のマッツと亡くなった少年の顔がそっくり。
ウルリッヒはマッツ失踪の夜、父のトロンテが家にいなかった事を怪しんでいました。
ヤナにより、事件当日トロンテはクラウディアといた事が判明します。
さらにマッツと最後にあったのはレジーナということまでも判明。気になったウルリッヒは直接レジーナの元に会いに行きます。
そこで過去にウルリッヒとカタリーナがレジーナになにかしていたことが明かされます。マッツが疾走する直前にウルリッヒとカタリーナはレジーナをロープで木に縛り付け1人にし、そこへマッツがやって来て家まで送り、その後帰りに森を通って行方不明になった。
そしてその仕返しにレジーナがレイプ事件をでっち上げた。ウルリッヒはそう思っていましたが、実際にでっち上げたのはハンナ。今になってウルリッヒは真実を知ることに。
ざっくり言うとこんなところですが詳細はまだ分かりません。ウルリッヒはただの悪ふざけと言っていましたがレジーナは今も夢に出てくるぐらい悩まされていました。
その後レジーナはカタリーナに挑発。挑発されたカタリーナはマグヌスとマルタの前で暴力を奮ってしまいます。レジーナが言っていたカタリーナの本性が少し見えた気がします。それにしてもカタリーナなかなか荒れてましたね。
レジーナには他にも乳がんに悩まされており、状態はかなり不安定でした。
ウルリッヒはついに亡くなった少年の死体を確認し、マッツであることを認識します。
【ダーク】シーズン1第6話 感想まとめ
そうですか〜亡くなった少年の正体はマッツでしたか〜。薄々感づいてはいたんですけど、やっぱり悲しい。
なにしろ殺され方がひどかったじゃないですか。噂によるとマッツいい人そうでしたし、なんであんな殺され方しなきゃいけないのかって。結構その点に関しては不満溜まってます。
怪しいのはトレンテとピーター。2人ともなにか隠しているのは間違いなくて、地下倉庫に2人で集まっていて、あそこで何をしていたのか?凄く気になるわ。
ウルリッヒはこれで2人家族を亡くしたことになりますね。ミッケルに関してはヨナスの口から知ることになるとは思うんですけど、さすがに家族2人は可愛そう。
そしていよいよヨナスがタイムスリップしましたね。これでヨナスは自由自在にタイムスリップできるということなんですかね。
そもそもタイムスリップできるようになったのはフード男のおかげ。一体彼は何者なんでしょうね。
今回はこのへんで〜
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